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MADE IN "THE" USA
ギア・マイ・フレンズ !GEAR MY FRIENDS
週刊パーゴルフ誌に2001年6月5日号より連載が始まりました、弊社佐々木均のコラム「ギア・マイ・フレンズ」。ホームページでこれまでの「ギア・マイ・フレンズ」もご覧いただけます。 連載7年を経過し、ますます好調の [Made in the U.S.A]フリークのコラム、今後ともよろしくお願いいたします。
●VOL.370[タイトリスト大使]
オジサンのことをこれからは(ほぼ)「タイトリスト・アンバサダー(タイトリスト大使)」と呼んでもらおうじゃあないの。タイトリストドットコムやスコッティキャメロン・オン・ツアーなどでは、アダム・スコットや今竜、ザック・ジョンソン、そしてデービス・ラブV様などそうそうたるPGAツアーズ・タイトリストプレイヤーのことを「タイトリスト・アンバサダー」と呼ぶんですねえ。オジサンも1998年来(975Dのあたり)の夢叶い、晴れて「タイトリスター(などとアメリカでは言わないけどね)」になったのでした。だってタイトリストって、これまではドライバーにしろアイアンにしろ難しくて「プロ、上級者用。オジサンにゃムリムリ」ってイメージだったじゃないすか。ところがオジサン、ドライバー:909D2、9.5度、ランバックス5F09S。フェアウェイウッド:909F2、15.5&18.5度、ツアーADのS。アイアン:AP2(#5I−PW)。ウェッジ:SPIN MILLED54−10と、こないだ入手したVOKEY TOUR E(ELS)−GRIND 60度(バウンスわからず)。パター:SCOTTY CAMERON J.A.T.TOUR SSS。スタッフバッグ:SCOTTY CAMERON TOUR STAFF SUBLIME−LIME。と、(ほぼ)「タイトリスト・アンバサダー」になっちゃったんである。ただし2本のハイブリッドはテーラーメイド・バーナーレスキューのまま(これがないとオジサン、ゴルフにならないんである)。アクシネットさんたらもー、10月からドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド(11月発売予定の909H)と、小出しにするもんだからサ、なかなかカンペキ「アンバサダー」になれないじゃん。11月中旬の本番(パーゴルフ執筆者コンペ)までにはなんとかお願いしますよ、まじで。
●VOL.369[DIAMANA Kai'li≒均]
前々回のギアマイ(VOL.367)で、45年前のオジサンの父親が「鼻ふくらまして」、「潮干狩り、行くぞ」といったくだりがございましてね。まあたしかにまさしく「潮干狩り」なんすけど、ウチの父親、江戸っ子なもんすからそもそも「ひ」と「し」の使い分けがあいまいでして。45年前のアノ日、父親は「しおしがり」と言っていた・・・。昔からオジサン(わたし)を呼ぶのに「しとし」だったですからね、ウチの父親。「ひ」と「し」の区別もつかないのになんで「ひとし(均)」なんて名前、付けるかね。というわけで今、ジイサンはオジサン(わたし)のことを「パパ」と呼んでおりますが、85歳にして特に「子供返り」してるというワケではありません。えーオジサンは今、ミツビシレイヨンのニュープロダクト・カタログを見ております。〈2009 DIAMANA Kai'li(カイリ)〉であります。ふーん、デザインと色は〈青マナ〉っぽいわな。なになに、「Kai'liとはハワイ語の“Kaimana(ダイヤモンド)”と、“uliuli(青)”を合わせた造語で、“ブルーダイヤモンド”をあらわす」か、にゃーるほど。どーりで青いワケだ。つーことはやっぱメガ・セールスを記録した〈青マナ〉の改良モデルかぁ?「〈DIAMANA Kai'li〉は最先端設計を採用し、さらなるパフォーマンスを実現しました」ふむふむ。「超微細均質コンポジット構造」とな。「超微細均質コンポジット構造とは、通常のカーボンシャフトに使用されるものより極めて薄いカーボンシートを使用し、積層数を増やすことでより均一な性能を発揮する構造です」か。説明に「均」の字がいっぱい使われてるんで、いいもんであることは間違いない、わな。(「均」の字を見て「しおしがり」思い出すのもどうかと思う、けど)
●VOL.368[2009' OGIO]
これまで[OGIO]のバッグがなぜここまでウケたのかを、よーく考えてみまするに、@デザイン、Aカラーリング、B機能性、Cオシャレ度高いわりにリーズナブル、Dクラブメーカーじゃないので、どこのメーカーのクラブ入れてもいいんだもんね、といったあたりが要因であるように思う、きょうコノゴロでございます。などと言ってるそばから、[OGIO 2009' NEW COLLECTION]が入荷してきちゃったのであります。その[OGIO]、なぜか今回からPGAツアープロのフランク・リックライターさんと使用契約しちゃったんですね。世のアスリート・ゴルファーの方々をもオジオ・フリークに取り込もうという魂胆ですな(言い方悪かったかな?)。ようするに、E上手いゴルファー御用達、ということも(売れる)要因のひとつになってくるであろう、ということっすね。また、2009年モデルは、素材感やカラーリングも一新され、よりシックなイメージ。てえのも、要因Fとなる可能性、大。中でも[SHADOW]モデルにゃ黒×白のハウンド・トゥース(千鳥格子、犬の犬歯のカタチが由来)素材を用いたグレーのがあって、[GREYHOUND(猟犬、またはアメリカの大陸横断バス会社の名前)]なーんていうオシャレなネーミングまで施しちゃっているんである。オジサン(オジオサン、ではない)、現在使用中のバッグはスコッティ・キャメロンの100pcsリミテッド、(プロモーションにも使われている)サブライム(サブプライム、ではない)・ライムグリーン、9.5インチ、重い。なので、この2009年モデルの中からスペアとして、ライトなカートバッグ[SYNCRO]か[SHADOW]をチョイスしちゃう、のだ。どの色にするかは、まだナイショである。ぐふふ。
●VOL.367[プリパット(?)・ルーティーン]
圏央道は木更津東インターの料金所で降り、突き当たりを右折するとまもなく左側に見えてくるSブンイレブン。ここまでオジサンち(第三京浜入口近く)から横浜経由、アクアライン利用で小一時間であります。やー便利な世の中になったもんでございます。だってアータ、木更津といやあ、つい45年前(っていつよ?)、父親が鼻ふくらまして「潮干狩り行くぞ」なんちゅう日にゃ、ぐるっと東京湾を一般道で半周してですね、片道3時間半すからねえ(潮干狩りに4時出発である)。しかも道路も稲毛あたりから未舗装だったんですねえ(なぜ覚えてるかってえと、当時3歳の弟がガタガタ道で、舌、噛んで泣いちゃったんである)。それがいまやウチから50分。で、最近はもっぱら便のよい木更津東インター利用ゴルフ場へ伺うことになるワケですね。そのSブンイレブン・木更津東インター店(正式店名は知らん)で「北海焼き鮭おにぎり」とお茶を購入するため立ち寄りますってえと、いるわいるわゴルファーの方々が。コンペ(と思われる)十数人のグループの人がおもてでオニギリをほおばって楽しそうに談笑中。たまにVOXのお客様とも会っちゃったりもします。オジサンのゴルフの一日はココから始まる(北海焼き鮭おにぎりを含め、もうこれはひとつのプリショット・ルーティーンですな)んであります。ノルウェーのデザイナー、バーント・ステランダースさんという人がデザインしたパター、[PRO FOUND DARK ACE]がスグレモンである。オレンジ色の3Dアライメントを隠すようにセットアップするってえと、いつもの(プリパット・)ルーティーンと相まって安定したストロークが可能。いつものルーティーンが正しいかどうか、にもよりますけど。
●VOL.366[RONBAX F]
タイトリストって、これまで「黒!(で、ほんのすこし白)」で、その後「黒&白(で、ちょっとだけ赤もまぜてやっか)」てなイメージじゃないすか。どちらかといえば硬派である。悪く言やあ「色気がない」と申しましょうか、そこが硬派ゴルファーのココロくすぐるトコでもあったワケです。あーそれなのにそれなのに、白いシャフトなぞ標準装備にしちゃったのね・・・〈FUJIKURA ROMBAX F−SERIES〉であります。全体が白、手元のとこにスカイブルーとすこしのピンク。ウラっ側は、ビックリピンク(?)の上にヘタウマ字(とがしやすたかさんが書かれる字、みたいな字)で「F」。ミョーにカワイイのであります。アクシネットI田氏がVOXに忘れていった〈TITLEIST 909D2 9.5DEG. WITH ROMBAX 6F09 S−FLEX〉、バッグにしまいこみ、Rッテ皆吉台カントリー倶楽部へ。雨(トホホ)。しかしオジサン生まれて初めての「ダブルボギー以上、無し」のラウンド。うれぴー(ま、ドライバーだけが原因ではないでしょうが)。強弾道でランも多く(9.5度ということもあるけど、雨なのにね)、球つかまるし、いつもよりえらく飛んでる。噂では、白いシャフトはそのほかの色のものよりヘッドスピードが少し上がるらしい(なんでだかは知らん)。それにしてもこのカラーリング、コースでたいそう目立ちまする。おーし、フェアウェイウッド〈909F2〉もランバックス6F09でたのまなくちゃ。翌日、オジサン発注分の〈909D2 9.5DEG.〉到着。シャフトは黒いのでお願いしてたんですけど、すぐさま〈ROMBAX 5F09 S−FLEX〉にリシャフト。明日、M永高滝カントリー倶楽部でお試しになっちゃうのだ。予報、いちにち雨、えーん。
●VOL.365[インシーム]
あーハズカシー、ってギアマイフレンズVOL.361で「オジサン(わたし)の股下、69センチ」なんて書いてしまって、しかも「J.LINDEBERGのパンツは短めの68センチにしてる」とかですね、そのうえ「身長173センチのオジサンのわりに足、長し」などと・・・あーハズカシー。身長173センチに対して、股下68センチじゃ、カッチャン(いつもハーフパンツ姿の勝俣州和氏)のパンツより少し長めなだけである(たぶん)。ここはオジサンの名誉のため、「股下79センチ」であると訂正をさせていただく。 「間違っちまった」となぜ気がついたか、と申しますとですね、オジサン昨日ポロ・ラルフローレンのパンツの発注業務をおこなっておったのでゴザイマス。「えーと、ウエストサイズは30(インチ)から33まではインシーム(その股下のコトだっ)32インチでと・・・」「ウエスト34から36はインシーム34ねっ」などとやっておったワケです。「あれっ?オジサン、ジーンズなんかは股下32インチだったよな。てことは約81センチだよねー・・・」「や、やべえ間違えたっ」とここで気がついたのでございます、トホホ。で、そのポロ・ラルフローレンのパンツであるが、なぜVOXは34インシームなのか。えーそれはですね、かのデービス・ラブV様がラルフのパンツをダブル・カフスにしておられるからなのですね。てなことでウエストサイズ33インチまでの方、申し訳ございません(だってインシーム34の在庫が無かったんですもん)。それにしても「股上(マタガミ)」に対してなんで「マタジモ」じゃなくて「マタシタ」なのか・・・「ガミ」が音読みなら「下」も音読みで「シモ」でしょふつう。永遠のナゾ、である。
●VOL.364[クラウディア・ロマーナ]
もともとこのあたりは地元品川ナンバーのみならず、横浜ナンバーなどのクルマもよく通る、ま、「生活道路」であるワケでして。オジサンもいつも通っておったんでございますよ(ウチから2.5 km )。あるとき、そのコインパーキングだったところの敷地が、なにやら建物を建て始めるフンイ気・・・。と思って見ておりましたら、あれよあれよと数ヶ月後、コンクリート打ちっぱなしの4階建てビルが・・・た、建っておりまする。クルマを停めて1階をのぞいてみますってえと、ガラス扉に「貸店舗」の貼り紙が・・・。「わおっ、ココっきゃ無い!」というワケでVOX KOMAZAWA BRANCHは誕生したのであります。自由通りと、駒沢公園からつづく緑道沿い、てこともありひっきりなしの人通り。自由が丘にもほど近いもんで、奥様(彼女)をお連れになるお客様も大勢いらっしゃる。ということはレディス物にもおのずとチカラはいる今日このごろ、ってワケでございます。この秋、日本市場初登場のニューヨークからのブランド〈CLAUDIA ROMANA GOLF〉。デザイナーのクラウディア・ロマーナさんは以前、著名なアメリカのアパレル・ブランドのデザイナーだった人で、世の中に「あたしが着たいゴルフウェアが無いっ」ってワケで、自らのゴルフブランドを立ち上げちゃったヒトでございます。「自分が着たい」というだけあって、オンコースにはもちろんオフコースでもお召しいただける、ナチュラルなウェアであります。USLPGAツアーやヨーロピアン・ツアーのプレイヤーへ供給をもし始め、この秋冬コレクションもたいそうカワイくて、そもそも〈クラウディア・ロマーナ〉なんて、(オジサン)えらくイイオンナを想像しちゃうじゃありませんか、ねえ。
●VOL.363[オジサンA・ウィズ・F2]
息子A、24歳、血液型A(だから息子A)、ドライバー飛距離260〜270ヤード。いまいちばん欲しいギア、タイトリストAP2アイアン。アイアンは得意だが、ドライバーにやや難あり(飛ぶけど曲がる)。几帳面。息子B、21歳、血液型B(だから息子B)、ドライバー飛距離250〜260ヤード。いまいちばん欲しいゴルフグッズ、スパイダーマンのヘッドカバー(なんじゃそれ)。アプローチとパターは天才だオレ、と申すほど、まあ、たしかに上手い。オバサンB(家内)、血液型B(だからオバサンB)。ドライバー飛距離170〜180ヤード。得意はドライバーとパター。いまいちばん欲しいもの、クラウディア・ロマーナのウェアと飛距離。オジサンA(ワタシ)、血液型A(だからオジサンA)、ドライバー飛距離210〜220ヤード。いまいちばん欲しいもの、タイトリスト909D2と飛距離。最近セカンドショットが上手くなって、もともと上手いと自負している(勘違いのときもあります)アプローチとパターとで、このところのスコアはまずまずであります。9月某日、アクシネットジャパンのI田氏、VOXにサンプルとして見せにきた、909D2、909D3、909F2、909F3、忘れて帰っちまったもんですから(よく忘れるなぁ、この人)、家で「ほげー」としていた息子Aを伴い、練習場へ行って打っちゃいました。えーとまずオジサンAは909D2(アダム・スコットが使ってる方。イマリュウはD3らしい)のランバックス6F09のSシャフトからだっ。パシーン、「ん?」なんで易しいのこんなに、捕まるし。9.5度なのに・・・。次、909F2(シャローな方)、パシーン、や、易しい・・・。息子AはD2とF3を絶賛。オジサンA、D2とF2、このままウチに持って帰りたいんですけど・・・(ダメですって)。
●VOL.362[ADAMS]
テーラーメイド社の創業者、ゲーリー・アダムス氏がメタルウッドを発明したのが1979年。PGAツアーにその性能が認められ深く浸透していったのが3年後の1982年。あの〈ピッツバーグ・パーシモン〉のころですね。オジサンは割と早い時期にこの〈メタル・ウッド〉に飛びついた(新しもん好きである)もんですから、たぶんオジサンのゴルフ・キャリアは1984年ごろからと思われる。買いましたねえ、初代〈BURNER〉。オジサンは自分のゴルフクラブ遍歴でしかよく覚えてないんすよ。いつごろゴルフ始めたのかも、そのへんから推理せざるを得ないワケです。マグレガー・ジャックニクラウス・ミュアフィールド(マッスルバックの名器、1983年発売。たぶん)をゴルフ始めて2年後くらいには所有してましたからねえ。たぶんそのあたりですかねえ。てことはゴルフ歴24年、ですか。それにしちゃゴルフクラブの進歩に比べ、技術の進歩の度合が遅いですな(って、ほっといて)。ゲーリー・アダムス氏は後に〈ファウンダース・クラブ〉創設。弟のネルソン氏は〈アイアン・ネルソン〉ウェッジの開発。甥のブラッドリー氏はあの〈オデッセイ〉の創始者と、アダムス・ファミリー(って、どっかで聞いたなぁ)は生粋のゴルフ一家なのでありますね。アダムス・ゴルフ創業者のバーニー・アダムス氏はそのアダムス・ファミリーではない(と思う。たぶん)。アダムス・ゴルフの〈IDEA PRO GOLD〉はいまやチャンピオンズツアー、PGAツアー、ネイションワイドツアーで、バッグに1本も入れてないプロはいない(うそです)というほどの使用率のハイブリッド。テーラーラーのオジサンも1本入れてみっか、アダムスつながりで。
●VOL.361[傾向と対策]
ワタクシ、身長173センチ、とはいえ、以前勤務していた会社の成人病検査以来(38歳ごろかな?)計測しておりませんゆえ、53歳の今、ちょっと縮んでるかも。体重67キロ、ここ10年ほど大きくは変化なし。とはいえ、ウチの体重計は(20年モノ)カミサンに言わせると「3キロ少なく表示」してしまうらしい。体脂肪、若干多し。股下、69センチ。ただし、ゴルフ用のJ.LINDEBERGのパンツはキモチ短めで68センチくらいかな。ゴルフ用はスソが長いと汚れが付きやすく、シューズまで汚れちまいますからね。てことで、身長に対して以外に足、割に長し(と思う)。胸囲、(たぶん)90センチくらい(水泳やってたころは100センチあったんだけどな、太ってたし)。パンツのウエストサイズ、86センチ。カミサンに言わせると(胴まわりに対して腕と脚、細いので)、ジャイアント馬場体型だそうだ(ほっといてちょーだい)。10年ほど前までは、ダボダボのポロをフレッド・カプルスよろしく(フレディはアシュワースのXLサイズ。以前会ったとき確認済み)、ショットごとにわざわざ袖口をたくしあげてたもんですね。当のフレディはいまでもたくしあげ(その仕草がまたフレディなんですけどね)てるのかしらん?最近のポロの傾向としては、やはりフィットめということになるんでしょうか。ブランドと、そのスタイルによるところもありますが。前述体型のオジサンは、J.LINDEBERGのばあい、おおむねLサイズ。ラルフ・ローレンはSかM。FAIRWAY&GREENEやTOMMY BAHAMAなどのアメリカン・ブランドはS、である。自分のジャスト・サイズを常に把握しておくことが、カミロ(・ビジェイガス)への道(その前に鍛えなきゃね)。
●VOL.360[909D2&D3]
40年前(って古いなー)、ホンダN360という画期的な軽自動車が発売された。排気量360 cc でありながら31馬力(って当時は画期的だったんだよう)。最高速度115 km/h (当時はこれで凄かったんですっ)!車両本体価格(店頭渡し)31万5千円(って、なんでこんなこと覚えてるかなあ)。画期的だったのは動力性能だけじゃなくて、社外品のカスタム・パーツがいろいろと発売され、それこそ「自分だけの1台」が組み上げられた、というコトにあります。ウチの「エヌサン」もサス換えてシャコタン、両サイドに当時の〈HONDA F1〉カラーのペイント。砲弾型フェンダーミラーにツイン・テールパイプ。インテリアは30センチ径の革巻きステアリング(で、当然エアコンなし)、と、コイツを運転してたのはウチの父親(当時45歳。オジサンは中学生)であった(いま思うと笑える)。なんでそんな大昔の「エヌサン」のハナシか、ってえとですね、ギアマイフレンズ、VOL.360ってことなんすね。このクルマで父親とよく釣りへ出かけたものでございます(いま思うとちょっとハズカシイ)。今年のリノ・タホ・オープン(ちょっと唐突っスか?)を勝った、PARKER McLACHLIN、使用ドライバーは、今年10月発売予定の〈タイトリスト909〉であります。わがイマリュウ(今田竜二)もテスト中(らしい)。このニュー・ドライバー、従来の(905Rや907Dのような)アルミ・ホーゼルのスルー・ボアではない。ソールの仕上げもヘアラインではなく、燦然と輝くポリッシュ(う、ウツクシー)。当然、カスタム・シャフトの対応も始まる(たぶん)。タイトリスト・フェチのあなた(ワタシ)への「自分だけの(カスタムの)1本」ということになるワケですな。早く欲しいぞ、オジサン。
●VOL.359[完全無欠のスタンドバッグ]
以前にも書いたと思うけど、オジサン(わたし)、バッグは左肩かつぎなんであります。なんで世の中にゃ「右肩かつぎ」のスタンドバッグっきゃ無いの?要するに、バッグの正面に向かって左側にウレタンのパッドが付いてるのがアタリマエ。ってコトで、オジサンは稀少な「左右両肩兼用かつぎ」の2006年モデル(たぶん)、〈テーラーメイド r 7両肩かつぎスタンドバッグ〉を所有しておるのだ(オジサンはシンメトリー・フェチでもある)。左右両側にポケットが対称にあって(ロゴも左右対称)、その上にパッドが付いてる。で、オジサンのばあい〈ダブルストラップ〉のショルダーベルトを逆向きに付け替えて、おーしこれでオッケーなのであります。でも〈ダブルストラップ〉って、両肩に掛けて使ったコトあんまり無い。通常のゴルフコースでは、セルフといえど乗用のカートですし。スタンドバッグのショルダーベルトはなにゆえ〈ダブルストラップ〉なのよ?って考えますに、アメリカ人用なのだな、これは。アメリカでも通常、乗用カートがフツーですが、お手軽な〈ムニシパル(公営)コース〉では「かつぎ」ラウンドが普通。ですのでそれなりに需要があるんですねえ。で、日本はどうよ?オジサンもショートコースでは使うけど、実際〈ダブルストラップ〉を本来のすがたで常時便利に使ってるのは学生さんですね、たぶん。だからオジサンとしちゃ〈1本ストラップ〉のスタンドバッグも欲しい。そんなことで登場する〈CLEVELAND 2008’ TOUR STANDBAG〉。今、PGAツアープロが使ってるツアースタッフと同じカラーリング。しかも〈ダブルストラップ〉に予備として〈1本ストラップ〉も付いてきちゃう。なーんて親切なの、クリーブランドって。
●VOL.358[書いてしまいましたぁー]
ギアマイフレンズ(当コラムでゴザイマス)VOL.331[(タイトル:)書いてしまいたいー]で、オジサンが「書いてしまいたいー」コトを書いてしまう時が(半年経って)やっとやってまいりましたぁー。ガマンしたんですオジサンとしては。VOL.331は2月何日号でしたかねえ。雪の降る、それはそれは寒ーい今年の1月、「いままでになかったアイテム、目白押し」J.リンドバーグ2009FW(フォール&ウィンター)展示会でオジサンが目にしたのは、J.リンドバーグ・ニュープロダクツ、ツアーバッグとスタンドバッグだったのであります。あー、書いてしまいましたぁー。どーです?オドロキましたですか?「べつに」、あそ。少しはオドロイてくださいよう。コッチとしちゃあ半年書くのをガマンしたんすからぁ。じゃね、これも言っちゃおかな。あのね、このリンドのツアーバッグとスタンドバックのファクトリーは、ななななんとあの〈OGIO〉なのであーる!どーです?ツアーバッグ、スタンドバッグ共に色は「真っ白」と「真っ黒」。うーむ、なかなか潔い。PGAツアーズ・リンドバーガーであるところのヤスパー・パーネビクやカミロ・ビジェイガスにはすでに手渡され(てるらしい)、それぞれ「でへへ」と喜んでいる(らしい)。同素材で、(キャスターつき)トラベルバッグと、シューズケースも展開する。でへへ、オジサンは真っ黒のカートバッグと真っ白のスタンドバッグかぁ?リンドの傘とツアータオルも買っちゃうよぅ。あーそうそう、〈GRASS〉とネーミングされたリペアツール(グリーンフォーク)も作っちゃってたなヨハン(・リンドバーグ)。このゴルフしまくりおじさん(ヨハン)も、「自分が欲しいモノ(着たいもの)」作っちゃうの得意だわな。まったくー
●VOL.357[137th THE OPEN]
グレッグ・ノーマン、1955年2月10日生まれ、53歳、オジサンと同級生(ほんとの同級生ではないですが)である。タイガー以前のスーパースターと言われてるけど、4大メジャーすべてにただひとりのプレーオフ負けとか、ニック・ファルドに大逆転負けの1996年マスターズとか、ランナーアップ(2位)の印象が強いおじさん(ノーマン)であります。とはいえ、オジサンは大ファンなのである、昔っから。あたしゃ、ひとり日暮れた18番ホールのグリーンにたたずみ涙したのであります(96年のノーマンは実際そうだったらしい。泣くなよな)、今年の全英オープン。しかしどうです、あの存在感、ねえ。580ヤード先のグリーンにいても、ノーマンだということが判る(って、そんなシチュエーションはこれまでありませんが)ほどのアイデンティティーたるや、どうでっか?今回の最終日のノーマン、超ノーマン・フェチのレッスンプロ、Y山氏に言わせると、「最終日のノーマンは3日目までより(緊張で?)やや背中が丸く、頭が下がってましたねー。あれだとフック、出ちゃいますよねー」だそうです。ちかぢかY山プロと(ノーマンは欠席)残念会をいたしますのだ。さて、そのグレッグ・ノーマン、契約はマグレガー(社長になるって話だったけど、なったのか?)。そのUSマグレガーのツアースタッフにはお約束の〈ジャンクレイグ・ヘッドカバー〉。カラーはもちろんバッグにマッチさせた、〈フォレストグリーン・ボディ×白・ポンポン〉。日本で唯一のオーソライズド・ストアであるVOXのオジサンとしちゃあ、さっそく〈1番3番、137セット限定〉で作らなくっちゃだわ、とも思うんですが、いかがでございましょう?編集部あて、ご意見を。
●VOL.356[STUDIO SELLECT FASTBACK FOR TOUR USE ONLY]
このところ〈VOKEY STUDIO〉が賑やかで、ちょっとおとなしいなあスコッティ。と思ってたら、ボイーンとやって来ました〈ツアーパター〉ちゃん達。えーと今回は〈ニューポート2SSSツアーサークルT〉中心にわんさかと。〈スタジオセレクト・フォーツアーユーズオンリー・EXPERIMENTAL PROTOTYPE〉の〈ノッチバック〉やら〈ファストバック〉などの〈ソール・ネジネジ(ウェイト)にでかサークルTつき〉バージョンなどもわんさか混じって、店、賑やかー。と、思ったとたん、ボチボチと売れてしまい、あっという間に賑やかというほどではなくなってしまった。うれしいやら悲しいやら。ちまたではボーナス商戦(いーなー、ボーナス)とやらでオリンピック需要で売れまくり(らしい)の薄型テレビをはじめ高額商品が売れる時期らしい。オジサン、ボーナスもらってた頃にカミサンにかくれて30ン万円のパター(当時でいうとピン・スコッツデールとかマグレガーIMG5とか、ですね)なんぞナイショで買った日にゃ、離婚問題でしたですね、たぶん。ま、それでもメッキはげはげで格安の64年製ウィルソン8802(7万円、だったかな?)なんぞをドキドキしながら買って帰り、クルマのトランクに1年くらい隠し持っておりましたですねえ。鋭いカミサンを持ってる人などは「なーにアンタこれ。いつ買ったのよ」などとツッコまれ、「ややや、む、むかしだよう。だってサビてんでしょ」とうろたえ、バレてしまい「何だったのだ(隠してた)この1年はっ」ということになってしまったものでゴザイマス。いまのオジサンのエース、J.A.T.ツアー、2003年製。5年間も使用中。そろそろ欲しいな(ファストバック、ベンドシャフト)、ねー、ママぁー(はあと)。
●VOL.355[GOLF DOTZ]
一粒300メートル、ったっていまのお若い方にはワカラン(おじさんたちはよーく知ってる)でしょうが、これはグリコキャラメルのキャッチコピーである。名コピーですね。これにはちゃんとした根拠があって、平均的な大人が分速160メートルで走ったときのエネルギー消費量が、グリコ一粒あたりの15.4kcalで約300メートル走ったあたり、ってことらしいっす。勉強になるなあ。(当時、少年の)買う側にとっては、ま、そんなこたぁどーでもよく、「グリコのオマケ」のためであったことは言うまでもない。明治マーブルチョコ。オジサンが子供のころ、オマケはT腕アトムのシールでありました。これも集めたねえ。ウラのツルツル紙をはがして、貼りたいトコにあてがってですね、爪でコキコキすると透明フィルムから、あらまーアトム登場、ってやつですね。オジサンのコレクター魂が培われたのはここらあたりからでしょうか。3人兄弟(長男である)の洋服ダンスが、アトムやウランちゃんやお茶の水博士だらけだったのを今でも鮮明に覚えてますねぇ。どこ行っちゃったかねえ、あのタンス。〈GOLF DOTZ(ドッズ?ドッヅ?)〉ってこれはシールではない。転写する方式のインクである。なのでボールやクラブヘッドに貼って(貼るんじゃないってば)もルール違反にはならないの。図柄もピースマークやらワンコの足跡やらドクロマークなぞいろんなのがあって、フィルムの上から指先でおさえ、ちょっと体温を加えるってえと、あらまー手軽にマイボール(マイクラブ)が出来あがり、って寸法なのである。ボールに転写してラウンドしても、いやこれがなかなか剥がれない。メイド・イン・USAである。タンスに貼っても意味ないので気をつけるよーに。
●VOL.354[ツアーバーナー・レスキュー、発売ちょっと待っちくり]
えーオジサンはこのところゴルフ行きまくりである。梅雨のさなかであります。雨、好きなのか?って好きなわきゃないでしょ。ネットの週間天気予報、これがまあおおむね正確なんですね。だからゴルフの予定が立てやすい。3日後の予報が芳しくないとしますわな。ところがその前日になって急に、あらまー「晴れときどき曇り、市原方面の最高気温23度」なーんてことに変わっちゃうこともあるんですがね、たまに。そんなとき、あーら便利、ネット予約で前の日にでもすぐスタートが取れちゃうんであります。しかも「直前割引」とかで昼食付いていつもの値段、しかも2サム割増しナシ、とかね。こうなったら行くっきゃないね。ということでとりとめなく、この6月7ラウンド(休み、全部じゃん)。おかげで趣味の庭いじりはできねえわ、床屋にも行けず髪の毛伸び放題(坊主頭が伸びた野球少年?)。というワケであした、7月最初の休日もゴルフである。天気よし。テーラーメイド・ツアーバーナー・ドライバー、曲がらないわ、飛ぶわでゴルフが楽しい。そのうえ170ヤードくらいのパー3、バーナー・レスキュー、打つ前のイメージどおりの弾道。ちかぢか一発で入っちゃうこともあるんでねえの、と、ココロの準備はすでに出来ている。なーんていうほど好調なのに、ツアーバーナー・レスキューが発売になっちゃうらしい。同時にツアーバーナー・フェアウェイも。ちょちょちょっと待っちくれい。オジサンは今、レスキュー4本(3:19度、4:22度、5:25度、6:28度)も使ってるんだかんな。買い換えるとなったらまた4本(同時に)じゃないさ。いまのレスキューでホールインワン達成するまで発売を延ばしてもらう、ってのはどうでしょーか?(ダメ?ですね)
●VOL.353[FAIRWAY&GREENE]
オジサンが中学生のころ、中央通りの上野 - 銀座間(その先どこまで行ってたか不明)にはまだ都電が走っておったのじゃった。オジサンは室町三丁目からふた停留所先の日本橋まで都電に乗り、いまはなき区立M葉川中学校(合併により統合)に通っていたうら若き美少年(4歳ころまではホントに美少年だったのはおぼえてるんだけどね。その先は自信なし)であった。えーと国語=吉田先生(1年生時の担任)、体育=坂本先生、は覚えてるんだけどなあ、英語はだれだったかなぁ。ま、とにかく〈ISLAND〉は〈アイランド〉であることを学んだのでした(と、ここまでくるのに都電のハナシからかい)。しかしなんで〈S〉を発音しないんだよう。と、オジサンは〈FAIRWAY&GREENE〉のポロに使われているコットン素材〈LISLE〉の表示を見てて思ったのじゃった。だって〈ライル〉ですぜ。〈アイランド〉同様〈S〉を発音しないのである。と、ここで困ったときの電子辞書。えーと、リ・ス・レ、と(違うって)。名詞、ライル糸、最初にこれが作られたフランスの地名、か。おフランス語は最後の子音を発音しないんじゃなかったっけ?ま、いっか。うん、たしかに発音はおフランスっぽいわな。てなことで、オジサンが〈FAIRWAY&GREENE〉をはじめて知ったのは、あの〈キャメロン・スタジオ〉のOEMのポロに採用されたときでした。調べてみるってえと2004年のライダーカップ・チームUSAのオフィシャル・ウェアだったり、契約プロもかつてのメジャーチャンプ、カーティス・ストレンジやマーク・オメーラだったり。PGAツアーでもブラッド・ファクソンやロッド・パンプリングだったり。アメリカじゃそうとうメジャーでねえの、リスレ(ライルである)。
●VOL.352[108 th USオープン最終日]
16日、月曜日である。さっき、第108回USオープンファイナルラウンドが終了したばかり。フィニッシングホールのタイガー、凄すぎでオジサン、コーフン冷めやらず。さぶいぼ(鳥肌のこと、ね)立ちまくり。さーて、明日のプレーオフはどうなりますでしょうか。勝てば史上最年長優勝のロコ・メディエイトにも、おじさん代表として勝たせてあげたい気もするし、膝痛でもここまで来た(さすが)タイガーにも、ニクラウスのメジャー最多勝の記録に近づいてほしい気もするし。ま、オジサンの心情なぞ無視されてコトは進むのではありますが、ちょっと言ってみただけ。きょうのファイナルラウンド、上位のプレイヤーのウェアは、オジサン、そうとう気にして見ておりました。タイガーは勝負服の上赤下黒ナイキでございますね。ロコ・メディエイトはなるほどキャロウェイね。ひとりだけ長そで(寒がり、なのか?)。ピースマークのベルト(ひょうきん、なのか?)。おーっと、4位タイのロバート・カールソン、オジサンも好きな〈コンテ・オブ・フローレンス〉だっ!しぶい。あーっ、カミロ(ビジェイガス)の被ってるコブラのキャップ、〈J.リンドバーグ〉のグリーンの〈SIM〉に〈COBRA〉のししゅう入れさせてるー。後ろっ側は〈FJ〉だっ!オジサンにも作っちくり。ベルトもグリーンだし、リンドのウェアは上下、白。うーむオシャレなやつめ。ジェフ・オギルビー、〈PUMA〉である。上ブルー下黒、いつになくシブイ。エルス、上ベビーピンク下黒。なかなかのコーディネイトですが、15番の7はいけません。などと言いながら見ちょるワケです。明日のプレーオフはもう勝負とプレーに集中して見るんだもんね、オジサン(プレーするのふたりだけ、なので)。
●VOL.351[ボブ・ヴォーキー]
2001年(だったと思う)、オジサンはフロリダ・オーランドのPGAマーチャンダイズショーでボブ・ボーケイ氏に出会ったのでした。今田竜二クンと会った日だったかどうかは定かでない。そのときボブさんと何を話したか、まったく覚えていない。だってさ、このコラムもまだ始まってなかったし、そんなコラムネタになりそうな出来事だったら忘れませんもんねえ。ひとつだけ、紹介してもらう際、「ミスター・ボブ・ヴォーキー」だったような気がする。そうだよねー〈VOKEY〉なんだからさ、ここ10年、ずーっと〈ボーケイ〉じゃないような気がしてたんですけども。でも、ちまたでは〈ボーケイ〉なんだから、ま、いっか。ボブさん、お生まれは1940年というから今年、御年68歳でありますね。いまは好好爺というたたずまいですが、そのムカシはさぞかしブイブイいわせてたんだろなコノッコノッ(古っ)、と思ってしまうほどのイケメンである(ハリウッドの渋い脇役俳優のごとし)。1976年にゴルフ屋さんを始める。96年タイトリスト社に入り、ウェッジの設計開発に携わる。ツアープロたちがボーケイ・プロトタイプ・ウェッジを使用し始める。99年BVウェッジの市場投入。2002年にはPGAツアー使用率、アメリカにおけるマーケットシェアNo.1となる、か、うーむ満帆なゴルフ屋人生ですな。うらやまち。そんなボーケイさん、今年、vokey.comを開設、VOKEY STOREをもおっぱじめちまった。キャップや、ポロなどのアパレル、タオルなどのアクセサリーまでリリースしてしまったのであります。〈ボーケイ・デザイン・ポロ〉はVOXで展開中の〈STRAIGHT DOWN〉製である。早く買わないと売り切れちゃいまーす(オジサン、買わせてもらえず)。
●VOL.350[テディベア]
アンティーク?えーえー好きですとも。エミール・ガレ?そりゃ美術品じゃあありませんか。そんなんじゃありません。タイヘンすよ、そんなの集めたら。オジサンがコレクションしてるのは「コレクタブル」とよばれる、作られてから100年も経たない家庭用雑器、とかガーデニング用品、とかボタニカルアート(リトグラフにて描かれ、手によって彩色された1800年代の花の図鑑を一枚ずつ切り離して額装したもの。あ、こりゃ100年以上経ってるわ)です。額も古くてシンプルなものだけ。あと、さびたマイナスネジ、とかペンキはげはげの蝶番(ちょうつがい)ですね。なんでそんなもん集めてるのよ、と言われましても好きだから、です。商売柄、スコッティ・キャメロン物もけっこういろいろありますね(ホンキのキャメ・マニには遠く及びませんが)、〈サークルT〉パター数本、ヘッドカバー(スコッティはパターカバーとは言わない)、ステンレスのピボットツールなんかね。ゴルフ屋オジサンの割りにゃたいしたことないす。それから古いライカはお金がかかるので今はやめてます。テディベア?あのね、アンティークのテディベアなんかコレクションし始めちゃったらアナタ、たいへんすからね。大昔の著名な作家のものなんかアナタ、うんビャクマンエン(オジサンもよくワカラナイのであった)もするんすから。以前、スコッティ・キャメロンのテディベアなんつうのもありましたが(アメリカ人とかイギリス人って好きね、テディベア)、今回は〈コンテ・オブ・フローレンス〉のテディベアだっ(てことはイタリア人も好きか?)。この秋冬バージョンは〈Cマーク〉のししゅうが付いたイタリアンネイビーのセーター着用だ。VOXオリジナルである。キャワイイっ、もう。
●VOL.349[TOUR VAN DESIGN]
以前、ビジネスでつき合っていたアメリカ人、VOX杉並店において曰く「オー、VOXノミセノかーぺっとハ全米おーぷんノぐりーんヨリハヤイ!」ってホントかよ。この男毎年、全米オープンの地区予選にエントリーし、何度か最終予選まで残ったことがあるらしい。てえことは本戦にゃ出てないワケで、したがって本戦のグリーンの速さは知らないんじゃんか。ま、アメリカ人のオダテ言葉ですね。「ますたーずハモウチョットハヤイ」って、おめえマスターズ出たことあんのかよっ。そうすっと駒沢ブランチのじゅうたんは、PGAツアーのレギュラートーナメント並か?杉並店よりちょっと毛足が長い。などと、オジサンはアクシネットI田氏が店に忘れていったTVDウェッジ58度を、店のカーペットの上でPRO V1、チップしつつ思うのであった(TVD、まだ発売日前)。いーなーコレ!オジサンのシャフト(TVDに装着予定のシャフトはすでに用意済み)にリシャフトしちゃって明日のゴルフに持って行っちゃおかしら。杉並I川店長曰く「エーッ!まずいっすよ。そ、それはまずいっすよ社長」、あそ。いーもーん、だ。〈タイトリスト VOKEY TVD SPINMILLED〉ウェッジ。従来のスピンミルドとは〈Mグラインド〉と呼ばれるソールが大きく違っておりますんですね。ところがオジサンは見るとこがちょっとチガウのであった。えーとですね、58度ロフトでバウンスが14度もあるんですね。ただしこれは単にバウンスを出っ張らせたっつうことじゃなくて「リーディングエッジを薄くした」っつうコトなんす。よって、店のペッタンコの芝(?)でもボールの下に歯を入れやすい、っつうことなんすわ(たぶん)。オジサンの分、早くくれっ。
●VOL.348[マグノリア]
ジャック・ニクラウス、60年代、〈MAC GREEN BODYにWHITE×MAC GREEN POMPOM〉。トム・ワトソン、70年代、〈CHERRY BODYにWHITE×CHERRY POMPOM〉。グレッグ・ノーマン、80年代、〈BLACK BODYにGOLD×BLACK POMPOM〉。デービス・ラブV、90年代、〈BLACK BODYにWHITE×BLACK POMPOM〉。あーもう、書いてるほうもまだるっこしいんでこのくらいにしときますが、これらはナーニカ?と申しますってえと、当時のトッププロが使用していた〈JAN CRAIG HEADCOVERS〉のカラーだったんでーす。ニクラスの〈MAC GREEN〉は当時契約していたマグレガーですね(のちにニクラウスはマグレガー社の社長にまでなっちまった)。ワトソンの〈CHERRY〉はゴールデン・ラム(な、なつかしー)。ノーマンの〈黒×ゴールド〉はもちろんコブラ。ラブVの〈黒×白〉はタイトリスト。と、それぞれのコーポレイト・カラーだったのであります。ジャン・クレイグの成功の物語は60年代、若きツアープロ、ジャック・ニクラウスの使用から始まりました。100%ウールヤーンを使用、手編みのボディにPOMPOMを組み合わせた普遍的なスタイルを確立し、今ではあのライダーカップUSチームに支給されるに至ったのであります。VOXはそのジャンクレイグ・ヘッドカバーズの日本で唯一の〈オーソライズド・ストア〉なのですね。そのジャン・クレイグ、今年のVOXオリジナルカラー新作は〈BLACK BODYにBLACK×WHITE×RED〉の「マグノリア」であります。マグノリアは白花や紅花をもつコブシやモクレンの一種である。今シーズンのタイトリストやテーラーのバッグにピッタシ。ざんす。
●VOL.347[VOXはこれからも今竜を応援します]
2008年5月18日(日本時間は19日ですね)、ビッグニュースがもたらされた。アメリカ、ジョージア州TPCシュガーローフでのAT&Tクラシック。今田竜二優勝の吉報であります。思えば、2001年2月、オジサンはフロリダ・オーランドのPGAマーチャンダイズショーにおったのであった。某ブースにて、薄いブルーのボタンダウンを身にまとったギガ・サワヤカ好青年今田竜二と、まるでサワヤカでないオジサンの遭遇であった。当時、彼はネイションワイドツアーで売り出し中。14歳で単身渡米。アメリカでのツアープロを目指し、マスターズ出場という夢を叶える「骨太の男」でありながら、サワヤカ笑顔でまっすぐオジサンの目を見つめ会話をかわすその好青年ぶりに、瞬時にファンになってしまったオジサンなのであった。ああ、その今竜がPGAツアーでの勝利を果たしたのだ。おめでとー!今竜。あのときの「タイトリストと契約すりゃカッチョイイんでねえべか」というオジサンの意見を聞き入れてくれて得た勝利(ほんとかよ)。今竜といやあ、なんといってもアプローチ・ショットの上手さですね。当然〈タイトリスト・ボーケイ〉であります。60度のロブには彼専用の頭文字の〈R〉がダンシングで刻印された〈Tグラインド・ソール〉。トゥとヒールのトレーリングエッジ側が削り落とされたプロトタイプ。6月に発売される〈ボーケイ TVD SPINMILLED〉のサンプルを携えアクシネットI田氏来店。このニューウェッジは〈Mグラインド〉と呼ばれるソール形状で、平らな部分が〈T〉よりも若干大きい。「社長、TVDよろしくお願いします」「ふーん(と、平静をよそおいつつ)、オジサンの54度と60度、発売日の前にはボクのとこに来るよね、まさか」とサワヤカに応対したオジサンであった。
●VOL.346[だって好きなんだもん]
植木をだいたい買いすぎなのですねオジサンは(植木のみならず、それらを植える鉢とか剪定バサミとかも)。好きなんだからしょうがないです。庭にも洋風、和風ってのがございますけど、ウチはいちおう「洋」でまとめております。ベルギー製レンガ貼りの家に「梅」とか「松」とかは合いませんし。家のカベから敷地の境界までの約1〜1.5メートル幅の土の部分がウチで「庭」とよんでいるなさけないスペース。ここがオジサン・ガーデナーのココロ落ち着く場所。オジサン、ゴルフへ行かない日にゃ二子玉川のGーデンアイランドとか自由が丘方面のガーデニング屋さんを徘徊しておるワケでゴザイマス。木とか、花とかハーブとか、買うときゃ「この子はあそこの場所にあのウィッチフォードのポット(鉢)に植えて」とか考えをめぐらせつつ購入するんですが、ときに「うおーっ、なんじゃこのカッチョイイ枝ぶりはっ」とか「こんな花色のラベンダー見たことないっ」とかで衝動にかられて...ってなこともあるワケでして。だって、そもそも葉っぱや花を見てるだけでココロ癒されません?それに、土いじり、楽しいんだもん。「だってクラブ好きなんだもん」と〈テーラーメイドr7 ht〉のころから〈r7 425〉、〈r7 460〉、〈BURNER〉と、ドライバー2本ずつ購入してしまうオジサンである(rac LTも2セットあるぞ)。買って使って良かったものはどうも2本ずつ買っちゃうのだな。ま、予備っつうことですね。イカンなあ、こういう生活、と思いつつも、たぶん〈TOUR BURNER〉も2本買っちゃうんだろな、だってカッチョイイんだもん。と、さっき買ってきたギボウシ(ギボウシだけですでに5株)を植えつつ思う、オジサンなのでありました。
●VOL.345[バサラー(「ラー」にアクセント)]
4月某日、やって来ましたオジサンの〈ミツビシレイヨン・バサラHAWK〉。ほら、VOL.335で「〈テーラーメイド・バーナー〉は黒のヘッドに赤がデザインされてるから、シャフトも赤じゃなくちゃだわ」と申しておったでしょ。さっそくリシャフト。どーれ、ほーら(ビジュアル的に)〈BURNER〉とぴったんこじゃないさ。H43のSフレックスであります。ワッグルしてみるってえと「おお、けっこうシッカリ感があるなあ」、そのうえ表示スペックどおり手もと側がしなるのがわかる。振動数はなんと240cpm。シッカリ感の割りにゃちょっと柔らかくねえべか。てなことをほざきつつ、翌日、コースへ。結果から申しますと、このBURNER+HAWKを使用した14ホール中、フェアウェイキープ12回(!)。2ホールは、いつも届いたことのないフェアウェイバンカー。なにより、リシャフト前とくらべ明らかに初速がはやい。そんで弾道も若干低め(中手元調子のため?)だからランも多くなってるようだ。振動数、重量による「当たり負け」もまったくない。「こんな飛んじゃった日にゃオジサンのゴルフ、劇的に変わってしまうんでねえの」とニンマリしつつも、こんな日にかぎってアプローチとパター冴えず、変わりばえしないスコア。だめじゃん(HAWKは素晴らしいです)。翌日、オジサンのパーソナル・オーダー〈TOUR BURNER〉到着。うーむ、こいつには〈BASSARA HAWK53〉入れて試したくなっちゃうじゃないさ。でも前のBURNERのほうが良かったらどないしょ...新しいTOUR BURNERがよかったらよかったで前のがもったいないし...とまあ、楽しくも悩みの尽きないスポーツである。ゴルフってー。
●VOL.344[SPIDER]
ちまたでは〈スパイダー〉がどうやらタイヘンなことになっているらしい。チューボーの巨匠、堺マチャアキのスパイダースではない(あたりまえである)。それでは古すぎる。あのね〈TAYLOR MADE ROSSA MONZA SPIDER agsi+〉のことでありますよ。この3月までにPGAツアーで2つも勝っちまったとか。使用者も、デビッド・トムス、J.B.ホームズ、ショーン・オヘア、フレッド・ファンク、マスターズでも予選通過を果たしたアンドレス・ロメロ、などなど、多数。いわゆる高慣性モーメントのモデルでミスヒットに絶大な効果をもたらすらしい。ま、ようするに(フェイスの)どこでヒットしようがまっすぐにしか転がらない、ってワケです。カタチはまあ「スパイダー」と言いますか(あたりまえか)、Mッキーマウスと申しましょうか。そのMッキーの耳があって、その顔の部分に非常に構えやすいアライメントが描かれていると思っておくんなさいまし。後ろっ側(バックフェイス側)から見ますってえと、サンダーバード2号(これまた古い)のオシリのジェット噴射のとこ(ってあまりよく覚えてないんですが)みたいなのである。で、そのジェット噴射の穴(?)のとこがMWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)のウェイト・カートリッジ(販売時は4グラム4グラム)なのですね。別売りの重量のカートリッジに替えれば、バランスも変えられるわ、慣性モーメントも調整できる、ってことですわな。オジサン?オジサンのばあい、ライン出しが持ち味(良く言えばね)ですんで、ぜんぜんちがうラインに構えてミスヒットしたために入っちゃった、というのもありがちなもんで...あんまり正確すぎるのもコマルんである。トホホ。
●VOL.343[三大常備品]
家中さがしまくっても、無いときはどーゆーワケか1本も出てこないのが「つまようじ」である。あーもうっ、今朝食べたお赤飯にチャッチャッとかけた○美屋のごましおの黒ゴマがですねえ、歯のスキマにはさまって取れないんですよう。きのう「さきいか」が歯にはさまったとき、ちゃんとさがしときゃよかったんです、ツマヨージ。つまようじは、ティッシュペーパー、T幸薬品のSイロガンと並んで家庭の三大常備品である。では、ゴルフの三大常備品はナニカ、とオジサンはつまようじで「ツッツッツ」ってしながら考えてしまうのである。ゴルフクラブとかバッグとか、シューズ、ウェア、なんてものは消費しちゃって無くなる、ってえことはありませんわな。なのでこの場合、常にその消費分量を把握して(おおげさか?)追加しとかなきゃならないモノ。えーと、ひとつめはまず「ボール」ですね。それから「ティー」。3つめは〈SOFTSPIKES PULSAR〉であります。ボールとティーはうっかりしててバッグに入ってなくても、ま、ゴルフ場で買えばいいんですが、シューズのスパイクピン(クリーツ)はそうはいかない。だってシューズによってその装着システムがいろいろあるんである。だからつねに自身のシューズに合ったシステムのクリーツをストックしておくべきなのですね。〈SOFTSPIKES PULSAR〉の優れてるところは、身体の重みでペッタンコになりにくいことと、磨耗しにくいこと。いままでいろんなの使いましたけど、いまこれがイチバンである。赤やピンクのカラフル・バージョンも発売されて、オシャレだしな。と、靴底のパルサーについたドロを「つまようじ」でホジホジしながら思う、オジサンなのであった。
●VOL.342[どーする?]
「んーーー」と、オジサンはいま何をしてるか、っていいますとですね、右目をつぶって左目だけでマイ・エースアイアン〈2005年製テーラーメイド rac LT〉と、2008年ニューモデル、タイトリスト〈AP1〉と〈AP2〉のブレードの長さとオフセットのぐあいのくらべっこをしておるのじゃった。このばあいなぜ左目か、っていうとですね、左目を多く使うことでテークバックを深く入れることができるのではないかと、ま、考えすぎなんでしょうけどね。オジサンはリペアでもルーラー(定規)の目盛りを片方の目で読むのは(意識して)左目である。いや、ジャック・ニクラウスの利き目も左だそうですぜ。なーるほど、だから始動で「チン・バック(アゴを右側に始動させる)」するのね(ホンマかいな)。で、そのくらべっこなんですがこれがまたビミョーなんである。えー、まず素材なんですが〈AP2〉はカーボン・スチール(軟鉄)のフォージド(鍛造)ですね。使用者はアダム・スコット、デービス・ラブVなどなど。〈AP1(ビリー・メイフェア、トム・パーニスJrなど使用)〉と〈rac LT〉の素材はともに〈431ステンレス〉ロストワックス(鋳造)である。この431ステンレスは〈すぐれステンレス〉なのでありますよ。(素材は)硬いんだけど打感やわらかい。傷つかない。ほかに〈テーラーメイドr7 TP〉にも使われております(なにを隠そう、オジサンはステンレス・フェチなのであった)。で、左目でよーく見た結果、大きさ、オフセットともに〈AP1〉と〈AP2〉の中間が〈rac LT〉ではないの。どーすりゃいいのさこのワタシ。〈rac LT〉をいまだに使ってるツアープロ、パク・セリのみ(たぶん)。実(じつ)をとるなら〈AP1〉。「ラブ様、命」のオジサンは〈AP2〉か。どーする?
●VOL.341[ラブ様、命]
弊社Y城駒沢店長、「デービス・ラブV様、命」であります(もっともPGAツアープロはどいつもこいつもみーんなカッチョイイ、と思っているふしはありますが)。ある時Y城店長、ゴルフネットワークでトーナメントを見ておりますってえと、思わず「ぬ、ぬわにぃーっ」と声をあげてしまったらしい。「社長!デービス(ラブ様)がカラーグリップつけてますぜ」と言う。「ぬ、ぬわにぃーっ」といいつつも、もともとスコッティ・キャメロンの〈レッド・ダンシンググリップ〉を〈NEWPORT TOUR 009〉に装着しているラブ様である。その他の13本にカラーグリップを装着してもフシギはないですわな。「いやいや、それがMCCのスカイブルーなんすよ」「ぬ、ぬわにぃーっ」というわけでタイトリストドットコムの〈TOUR BLOG〉をチェック。「あらまーホントだわ」眉間に皺をよせ、ちょっと眩しげにフィニッシュをとっているラブ様。おー、まさしく〈GOLF PRIDE NEW DECADE MULTICOMPOUND CORD SKY BLUE(あー長げえ)〉、コードナンバー〈MCC〉である。スコッティ・キャメロンのホームページで〈ツアー・スライドショー〉ってのがあるんすけど、そん中で登場する(タイトリスト契約の)ツアー・プロ達のことを、スコッティは〈タイトリスト・アンバサダー(タイトリスト大使か?)〉と呼ぶのですね。〈タイトリスト・プレイヤー〉でなければ〈タイトリスト・プロフェッショナル〉でもなければ、〈タイトリスター〉でもない(ってあたりまえか)。うー、カッチョええなあー。で、そのタイトリスト・アンバサダー、デービス・ラブV様使用、ゴルフプライドMCCスカイブルー、M60ラウンド(たぶん)、大ブレイクの予感(オジサンだけか?)。
●VOL.340[FT]
オジサンの現在のセットは、ドライバー:BURNER、3W:r7 Ti、ユーティリティー:BURNERレスキュー#3〜#6、アイアン:rac LTと、ここまで11本テーラーラー(テーラーを使うヒト、の意)。AW&SW:BVスピンミルド54&58度。PUTTER:SCOTTY CAMERON TOUR J.A.T.303SSSの以上3本がタイトリスト。バッグはスコッティのサブライム・ライムグリーンのリミテッド・ツアースタッフだから、言ってみれば「隠れテーラーラー」ですかね。あるいは去年までテーラー契約、今年からタイトリスト契約になったんだけどまだタイトリストAP2打ち込んでないので、隠れてテーラー使いつづけてるネイションワイドツアーのオジサン・ツアープロ(ってそんなカッチョよくはないですが)、ってなとこでしょうか。デービス・ラブV、アダム・スコットの〈タイトリストAP2〉、カッチョいいしなぁ、カミロの〈コブラPRO CB〉もイカしとるでよぅ。いっそのことぜーんぶタイトリスト&コブラにしちまうべーか。などとも思うんですが、ここへきてとーっても気になるもんがあるんすよ。〈キャロウェイFT〉フェアウェイウッド&ユーティリティウッドであります。ですが、いまのセットにFTを1、2本入れるとなると、(ひとつのバッグに)3大メーカー揃い踏みってことになっちゃって、なんか変。新しモン好きのアメリカのフツーのオッサン(アマチュア)である。いっそのことテーラー、タイトリスト(&コブラ)、キャロウェイに、もひとつピンも(もともとオジサンはピン・フェチでした)と、4大メーカーぜーんぶ契約(契約金なし)ゴルフ屋オヤジになっちゃうかんなっ(バッグ、つごう4コ)!と考えてる(毎年この時期、おなじこと考えてて、すまぬ)オジサンでございます。
●VOL.339[ジャパンゴルフフェア、独断と偏見の渾身レポート!しょのB]
モジモジ君(黒のボディウェア、長袖、ハイネック)の上に、J.リンドバーグの黒のLACHLANの半袖ポロ(背中に白でドでかくブリッジマーク)。下は、パンツがイタリーCHERVO社製シャカパン(ウインドパンツのくせにベルトループ付き)、シューズはフットジョイの白の〈CONTOURスパイクレス〉(まんま業界人っす)。で、アランミクリのサングラスで変装した(変装になってません)VOXのオジサン。往く先々で、オジサンだとバレバレのジャパンゴルフフェアである。ええと、今週は「シャフトなどのパーツ関係のレポート」って予告しちゃったんでしたっけ?でわ、まずトゥルーテンパー・ブースでごあいさつ。トゥルーテンパーではゴルフ界最強のスーパーベストセラー・スチールシャフト〈DYNAMIC GOLD〉始め、かの〈RIFLE〉や〈GRAFALLOY〉までをも今や傘下におさめたメガ・ゴルフシャフトメーカーであります。今年のウリは〈ダイナミックゴールド・ハイローンチ〉である。次っ、〈ミツビシレイヨン〉だっ!三菱は赤バサラ〈HAWK〉と、アイアン用グラファイトシャフト〈DIAMANA THUMP〉と〈BASSARA IRON〉がリリースされる。ハイブリッド用も同時に発売。オジサンにはバサラ(アイアン)だな。「へーなんでいまさら」とか「アイアンのグラファイトって飛びすぎとかあるんじゃないの?」なんて言わんといてちょんまげ。オジサンには再び、アイアン用グラファイトのブーム到来を予感させるのだ。〈グラファイトデザイン〉からも〈ツアーADアイアン〉出るしさ。しかもクアトロテック・カラーでのカスタマイズも可能。ディアマナもツアーADも、アスリートに対応するアイアン用グラファイトってことで、今年、どーかひとつ。
●VOL.338[ジャパン・ゴルフフェア、独断と偏見の渾身リポート!しょのA]
ロジャー(・クリーブランド)さんに「オジサンのこと(ロジャーさんもおじさんである)覚えてないのっ?」とプレッシャーをかけたあと、人々が群がるキャロウェイ・ブースへ。〈i−MIX〉である。シャフト先端に取り付けられたアタッチメントを、専用のレンチで「カチカチ」ってすると、あらまーユーザー自身でシャフト交換オッケー、というシロモノである。規制緩和によりこんなことが自在におこなえるようになっちゃうのだ。うーむ、キャロウェイのみならず各クラブメーカーがこんなことしてくれちゃうと、リペア・ショップ泣く、シャフト・メーカー大笑い、ってなことになっちゃうんじゃないのかぁ?と、考えさせられてしまう。どうせなら「アタッチメントのパーツを各メーカー、共通部品にしろよなっ」と言いたくなる。そうすることで1本のシャフトに対して、いろーんな(メーカーの)ヘッド、ってのも可能になるわけですからね。ブース内でVOX担当S崎氏に見つかる。変装してるのになんでわかっちゃうのよ、もー。オデッセイの〈TOUR〉の説明を受ける。先を急ごう。次っ、テーラーメイド。〈ツアーバーナー〉である。ソールのでかい〈赤B〉がちょっとコワイ。スタンダードモデルはスクエア・フェース、〈TP〉はなんと2度オープンだそうだ。「オジサンには、球、つかまらんじゃないの」「はい、左に行かせないハードヒッター向けです」「ふーん」 いいもん、オジサンはさ。今の〈BURNER〉で。ニッケントのブースで担当のE藤君に捕まった。「なんでみんなわかるのかね、変装してるのに(って、わかりますって)」ニッケントも、ドライバーの「カチカチ」を発売するとのこと。うーむ、みんなそうきたか。次号はシャフトなど、パーツ関係のご報告だっ。
●VOL.337[ジャパン・ゴルフフェア、独断と偏見の渾身リポート!しょの@]
というコトで(前号よりつづく)、第42回ジャパン・ゴルフフェアでございます。22日、金曜日であります。午前中、江東区はW洲ゴルフリンクスでプレー、午後2時ごろ東京ビッグサイトへという、ムダのないスケジュール。西展示棟駐車場へクルマを入れようとしたところ、あらまー入場待ちですか。クルマを停め、ひろーい駐車場から展示棟に向かって歩いてまいりますってえと「そこらへんにパームツリーかなんか立ってた日にゃアメリカだな、まるで」ってなロケーション。早速、インフォメーション・カウンターにてID(風)カードをもらい、右側から入場。会場は西1ホール(向かって左)と西2ホール(同、右)となっておりまして、なぜ右からか、って別に理由はありません。「おー」、以前は金曜日は「ビジネス・デー」でガラ〜ンとしておりましたが、今回からは一般入場オッケー。ゴッチャゴチャのヒトでございます。オジサンは業界の多方面にメンが割れておりますゆえ、サングラス着用にて入場(逆に目立つっちゅうの)。だって行く先々であいさつせにゃならなくなっちゃうじゃない。見つかるとリポートどころじゃなくなってしまう。おーっと!どこかでお見かけした外人のヒト。「ハーイ、ロジャーさーん、ハワユー!」、キャロウェイ・ゴルフのロジャー・クリーブランドさんであります。名匠である。「ドゥユリメンバーミー?アイメットユーメイビーセブンイヤーズアゴーアットオーランドォー」んー、あんまりよく覚えていないらしい。ま、とにかく「ナイストゥシーユーアゲイン」とおっしゃっていただき、「サンキューフォーユアビジネス」ってお礼しときましたけどね。ありゃー、リポートに行きつく前に紙面が尽きてしまった。つづきは次号だっ。
●VOL.336[ジャパン・ゴルフフェアだっ]
2月22日金曜日、オジサン、東京は江東区にあるW洲ゴルフリンクスへ参るのである。川田太三氏、岡本綾子プロ監修のコースであります。「いやー時間とともに木も育っていいコースになってきましたよー」っていわれたのと、なんにしてもアータ、ウチから30分である。7時32分、一番スタート。なんでそんな早いスタートか、っていうとですね、その時間しか空いてなかったのと、ま、そのスタート時刻なら1時ごろには上がれますわな。で、一日が長―く使える、ってことで。じゃーん、じつはそのあと第42回ジャパン・ゴルフフェアにまいりますのじゃ。W洲から東京ビッグサイトまで5分の道のり。なんとムダのないスケジュールなんでございましょう。「フッフッフ、このゴルフフェアの会場にいる人間で、午前中ゴルフしてきたのはオレだけだな」という満足感にひたる、というわけです。だけどよく考えたら、千葉で朝一スタートなら2時には東京ビッグサイト来られるじゃん(なーんだ)。しかし残念なことに、この号発売日にはもうゴルフフェア終わってしまってるんですね。ですので、皆さんに「キャロウェイやテーラーメイドなどのアメリカン・ギアの新製品出てるし、グラファイトデザインやディアマナやトゥルーテンパー、ゴルフプライドのグリップなどリペア関連製品も見逃せないし、VOXのオジサン歩いてるし、見に行ったほうがいいですぜ」と申したところでもう遅いのであります。なので来年はぜひ行きなさいね。ということで、次号は「第42回ジャパン・ゴルフフェア・イン・VOXのオジサン、独断と偏見にもとづく渾身のリポート!(仮題)」をお届けするのだ。ドーゾ、お楽しみにっ。
●VOL.335[BLACK×RED+RED]
商売柄、お客様方とゴルフご一緒させていただくことは多いですねえ。で、スタートの1番ティー(10番のこともありますが)、スコッティキャメロン・リミテッドツアースタッフバッグから「しゃきーん」と取り出だしたるは、テーラーメイド・バーナー10.5度、RE*AX SUPERFASTシャフトS−フレックスである。お昼時、「そりゃそうと社長のドライバー、リシャフトされてないんですねえ」というご指摘。お客様方のリシャフトが忙しくて自分のに手がまわらんのである(うそです)。いやいや、本来、自分のが最優先なんすけどね(だめじゃん)。もともとテーラーの契約ツアープロって、テーラーのオリジナル(カラーの)シャフトの使用を義務づけられてたじゃないっすか(今はリシャフトO.K.っす)。なのでテーラー契約ゴルフ屋オヤジ(契約金0円)も義理堅くオリジナルRE*AXなのである。というのはまったくの建前で、ホントのところはこのRE*AXがいまのところオジサンには合ってる(ような気がする)し、ビジュアルに病的にこだわるオジサンとしては、ヘッドとシャフトのカラーリングも合ってるし、ね。リシャフト用のオジサン向きシャフト、@つかまりA50グラムぐらいB中から先のキックポイントC振動数255cpmくらい、という条件で捜してみるってえと、グラファイトデザイン・クアトロテックMD5、フジクラ・ランバックス5Z08、ミツビシレイヨン・バサラF53、とか、みーんな色がブルー系じゃないさ。バーナーのヘッドは黒×チェリーレッドでしょ?合わんわな。バーナーTP+白マナとかツアーAD9003(赤)なんかカッチョええとは思うんですが、オジサンには無理(えーん)。で、しかたなくオリジナルってワケ。
●VOL.334[第一発見者]
ネバダ州ラスベガス。ご存知、何千室も持つメガ・ホテルにはそれぞれ当然のごとく超巨大カジノありぃーの、その前庭にゃジェットコースターは走っちゃってるわ、隣のホテルじゃ海賊モンのアトラクション。ホテルのたたずまいもスフィンクスやらピラミッドやら、建物を突き抜けたエッフェル塔ありぃーの、もうナンデモありぃーの、ちとヤリスギ感あふれる街でございます。大昔、砂漠だったこの土地を、緑あふれる(ギャンブル好きのアメリカン・ジジババもあふれる)、オアシスともいうべき街にしてしまったアメリカ人もすごいですが、気温と空気の乾燥ぐあいもすごい(もと砂漠ですし)。199×年9月。早朝、テレビの天気予報、「トゥデイズ ハイエスト テンパラチャー、メイビー(メイビーってのはなんだっ)エイティーワン(華氏ですよ華氏)ディグリー」っておいおい、摂氏だと38度っくらいじゃないのかぁー。さすがに日差しは刺すように痛いけど、日陰は湿度のせいもあって思いのほか涼しい。当時40ン歳のオジサンはそんなラスベガスで行なわれている〈PGA FALL EXPO〉に来ておったのじゃった。おなかが痛くなるほどギンギンに冷やされた会場をブラブラしてるってえと、とあるブースに目がとまった。「うおおおーなんじゃこりゃぁぁぁー(とは言ってませんが)」イタリアのおっ派手レーシング・バイク、ドゥカティが何台も。そんでもってギンギンのイルミネーション。「な、なんだこのブースはっ」それまでのアメリカン・ゴルフバッグからは想像もつかない斬新なデザインとテイスト、〈OGIO〉との遭遇であった。ようするに日本のゴルフ屋の〈OGIO〉第一発見者はワ・タ・シ、っと。
●VOL.333[さ、寒すぎるっ]
2月某日、日曜日。いつもの朝のように、ラムちゃん(Mダックス、オス11歳)が「起きようよぅー」と、ひんひんいい出して、8時半起床。「ン?」こころなしかカーテンの向こう側が明るい。しゃっとカーテンを開けてみっと、あらまー、一面銀世界。3軒隣の子供たちは顔から湯気出して雪だるま作り。やばいんじゃねえの、この積もり方。と、明日のラウンド予定である千葉県のゴルフ場へ電話。「ええ、こちらもたいへん積もっておりまして、今日はクローズということに……」、あらららら。月曜もクローズ決定とのこと。シオシオのパーである。でもね、今日ラウンドできなかったお客さまが、あわよくば「雪じゃしゃーあんめえ(青木さんではありません)からVOXでも行ってみっか」てなことをお考えになって、「忙しくなるんじゃなかろか店、へへへ」と期待しつつ、店へ。暇である。この雪だもの。だけどそんな中、お越しいただけるお客さまには感謝でございます。で、しかたなく(うそです)このコラム原稿をしたためているのでゴザイマス。いち早くお客さまにご覧いただこうと、この土日のためにせっかくJ.リンドバーグ・スプリング・コレクションを間に合うよう出荷してもらったのにぃー。あーそれなのにこの大雪。寒くて「春物どころじゃないざんす」ってなっちゃったじゃん、もー。いーえでもね、もうそろそろあったかくなりますからねぇー。春はもうすぐソコなんですよぅ。今春のリンドバーグのニットやポロは、より洗練された色展開&デザイン。キャップやベルトなどのアクセサリーもオシャレだわー。オジサン? 今、チョイスしてるとこっ。
●VOL.332[ピッチマーク]
ピッチマーク:ボールが直接グリーンに落下した際にできるへこみ。=ボールマーク。いやー、この時期寒いですからね、んで遅めのスタート取るってえとひどいですな、ピッチマーク。中には「こりゃ前の組のだな」っていう出来たてのホヤホヤ(湯気は出てません)のものもある。バンカーが均されていないことも。バンカーに入ったボールが他人の靴あとのくぼみに入ってたり、自分のパッティングライン上に3つも4つもピッチマークがあったりしてごらんなさい。そんなコースでプレーしてて楽しいですか?皆が直さなければ、やがてどこのゴルフコースもそうなってしまうということがワカランのだろか。だいたいこういう自分の後始末が出来ないヒトってのは、用を足して手も洗わんのでしょうな、きっと(流しはするだろうけど)。というわけでオジサンは直しまくる。一つのグリーンで、平均4つのピッチマーク。だって直しまくりたくなるグリーンフォーク、使ってるんだもん。あ、グリーンフォークというのは和製英語ですからね。アメリカ人には「ワァーット?」って言われちゃいますからね。リペアツール(PEPAIR TOOL)って言ってくださいねえ。オジサンはどんなリペアツールを使ってるかといいますとですね、数年前にリリースされた〈SCOTTY CAMERON STAINLESS STEEL PIVOT TOOL WITH LEATHER HOLSTER〉である。ステンレスである。スコッティは自身のリペアツールのことを〈ピボットツール〉と呼ぶんですね。言い得て妙、というやつですなあ。わたしは去年、O槻のアメリカ出張土産で入手。ん万円でした。もういまや入手無理。と、こういうツールだったらピッチマーク直しもガンガンしたくなっちゃうの。
●VOL.331[書いてしまいたいー]
1月某日、東京地方「雪」、最高気温4度。フツーだったら喜ぶのはハナ水垂らした(ってそんなのは今やいないですが)小学生とワンコだけ、てなお天気でございます。そんな荒天の日にわざわざ〈2008―2009 J.LINDEBERG F/W(秋冬) COLLECTION〉展示会にお招きいただきまして、アリガトウゴザイマスッ、J.リンドバーグK城さんっ(って別に怒ってなんかいませんよ、ツッツッツ)。それでなくてもアイアンセットのリシャフト(もちろんお客様のである)途中だしさ、本誌編集部U山氏からは(この)原稿の催促、矢のごとし(うそです)。で、雨に変わったビシャビシャの道を店に戻り、1本ドライバーのシャフトカット&ウェイト調整を終え、頭、真っ白状態でこうしてデスクに向かっているワケでございます。なので、文体がいつもとちょっと違っててもかんべんしちくり、なのだ。いやー、でもね面白かったですよJ.LINDEBERG F/Wコレクション。何が面白かった、ってアータ、今お話するワケにはまいりません。ヒ・ミ・ツ。だってこれからプレ・スプリング・コレクションでしょ。そのあとレギュラーのS/S(春夏)コレクションじゃないさ。で、やっと8月末から9月に今回のF/Wコレクションだもの。そんな早く書いちゃったらコラムネタがなくなっちゃうでしょーが。じゃあね、わかりましたよ、ヒントだけ。今までになかったアイテムめじろ押し、ということだけお伝えしておきましょう。あー、しゃべってしまいたいー。書いてしまいたいー、ってダメダメ。他ブランドの同じアイテムの売れ行きに影響しちゃうからね、ガマンガマン。オジサン?お金ためますよぅ。なのでこの8月までは何も買わんのだ(うそです)。
●VOL.330[2008'ニューアイアン]
ワタシの両親、おかげさまで健在であります。今年の2月と3月でそれぞれ85歳&79歳。そんなジジババにもかかわらず、さすがオジサンの親と申しましょうか、「この親ありてこの子あり」と申しましょうか、「モノ」に対する執着心はハンパではない。両親とも買い物大好き。父親などは3月にクルマを買い換えるという。昨今、お年寄りの(運転中の)事故の問題が取りざたされておりますが(本人も気にして適性テストなど毎年受けているようです)、ワタシとしては「ぜんぜんボケてないしオッケーじゃないの」と思っておりますんですね。運転ぐらいしないとどんどんトシとっちゃうよぅ(って、何もしなくともトシはフツーにとります)。それにこのジジババ、毎年4月から10月の間、涼しい田舎に移り住んでおりますため(田舎なので)クルマがないと生活できない、というのが(父親が)運転をやめられない理由でもあります。「ねーねーヒトシ(オジサンの事)、オレのスマート(!)ハンドル重いかねぇ」などという。もっとも初期のスマートにはパワステが付いていない。てなハナシから盛り上がっちゃって、今年3月にシッピングされるニュー・スマート(!)買っちまったんですわ。「いまのが白だからこんどは黄色にしよっかなー、ヘヘヘー」などと浮かれております。ま、せいぜい元気で長生きしとくれや。「ねーねーママぁー(オバサンの事)、コブラのニューアイアンがさー、春に出るんだけどさー、カッチョイイのよ、カミロも使ってるしー」「でもやっぱりタイトリストのニューアイアンも気になるしなー」 オバサン曰く「あのさ、あんた長生きするわよねー」って、「長生き」の意味が違―うっ!
●VOL.329[モノが好きっ]
このトシになって何が嬉しいったってアータ、ギアやグッズやウェアの新製品が出てくる直前のこのワクワク感(トシはカンケーないか)。新製品が出ればそりゃ店としても活性化しますしね、売り上げも上がるワケですから嬉しいんですけど、ワタシのばあい個人的に(のほうが)かなりウレシイ(イカンかな?)。どっちかってえと、おカネより「モノ」のほうが好き(ますますイカン)。年末恒例の〈スコッティキャメロン・ホリデイコレクション〉からおっぱじまって、(例年、他メーカーより一歩早いリリースの)〈テーラーメイド・r7 CGB MAXドライバー〉やら〈ニューVスチール・フェアウェイ〉。お次はキャロウェイの〈ニューXウェッジ〉かぁ(今号発売日にはもう出てますね)? 「J.リンドバーグの〈PRE SPRING COLLECTION〉ももうすぐだあねぇ」、「タイトリストはどしたんだようタイトリストはっ」、というのもこの時期でございます。アパレル(の新製品)は?シャフトは?グリップは?って、もう書いてるだけでウレシイ、オジサン。ま、そんなこんなで新しい年もスタートいたしましたぁ。今年も、1月17〜19日(現地日程)、遠くフロリダで恒例の〈PGAマーチャンダイズショー・アット・オーランド〉があります(ラムちゃん悲しむのでオジサン今年も行かず)。本誌特集「VOX GOLF OF AMERICAスタッフによるPGAマーチャンダイズショー・アット・オーランドォー、渾身のレポート(仮題)」付きの大仕事をこなしてまいるのは、弊社O槻&M越であります。(個人的に)おみやげはもう頼みましたぁ(何かはナイショ)。ギアマイフレンズ(日本語訳:『モノが好きっ』)、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
●VOL.328[HOLIDAY COLLECTION]
昨年末、毎年恒例になった〈SCOTTY CAMERON HOLIDAY COLLECTION〉が届いた。今回のもたいそう充実しておりまして、@HOLIDAY HEADCOVER(スコッティはパターカバーとは呼ばず、ヘッドカバーって言うんですね):ティファニーブルーに白のリボンをモチーフにしたシシュウ。ACAMERON & CO. BALLMARKER=KEYRING:前のはSSS、こんだのはGSSだっ!ラッカーの色はティファニーブルー。表はサークルT、ウラ(どっちが表かウラかよくわからんのですけども)には〈CAMERON & CO.〉の〈&〉がでかくセンターに。これは欲しいぞ、オジサン。BGSS SCOTTY DOG LETTER OPENER:てっぺんにスコッティ・ドッグが溶接されてくっついた(なんと!)GSS製のペーパーカッターであります。COLD SCHOOL CLIP PIVOT TOOL:なんで〈OLD SCHOOL(昔かたぎ)〉なのかはよくわからんが、色がオシャレなアルミ製のピボット・ツールであります。〈COSMIC GRAPE(宇宙のぶどう?)〉色と〈LOLLIPOP LIME(ライム味ペロペロキャンディー?)〉色。ウー、天才の考えることはよくワカランのだ。
Dその他、スコッティ・ドッグがモチーフのキャップやら、まとめてドカンと来たワケです。
ま、こういう遊びごころのあるグッズ、というのがスコッティのスコッティたるところではありますが、いかんせん(限定のため)数を確保するのがヒジョーに困難。オジサンはAが欲しいんだけど、「おみゃー(このオジサンのことですね)に買わすボールマーカーなぞ、にゃーずら!(『細腕繁盛記』の富士真奈美風に。古っ。)」と言われてしまうのも目に見えているのである。ぐすん。
●VOL.327[お雑煮]
お正月といやあおせち料理。ちょっと遅めの元日の日の朝、子供たちがコタツに入ったおとうさんのところへやって来るワケです(もちろんお年玉目当てですね)。食卓には、ゆうべおかあさんが遅くまでかかって仕込んだおせち料理。お屠蘇に、そして『お雑煮』でありますね。ああ、『お雑煮』はなんと晴れがましい食べ物なんでございましょう。
「お雑煮がなくちゃニッポンの元旦じゃないもんね」っつうぐらいどこのご家庭でも食べますね(たぶん)。昆布系のダシに醤油味のおすまし。そのお椀の底に沈んだ2個の(べつに3個でもいいんですが)ところどころちょっとコゲたお餅。ぷりぷりのトリのムネ肉(で、おつゆにちょっと脂が浮いてるワケですね)。いつもよりちょっと厚めに切った、白×ピンクのナルト3枚。三つ葉の茎がえーと、1、2、3・・・15本と葉っぱのところ少々。と、これがスタンダードな元旦の雑煮である(おおむね東京地方のばあい)。しかしこれが翌日になると食べない。ナンデ?ドシテ?どしても食べないのである。お雑煮は元旦の食べ物、だからであります。
毎年VOXは初売りで『ハッピーバッグ(福袋)』をご用意してるんですね。初売りは例年、駒沢店が3日杉並店が4日であります。もう10年も続けているハッピーバッグ。毎年ご好評をいただいてるもんですからね、「これでもかこれでもか」って入れちゃうんで数ができない。それでも男女別、サイズ別にご用意してます。初日でほぼ完売。なので、2日目以降は売ってないのだ(売ってるコトもあります)。初日限定なんである。じゃ、なんで今頃コラムにすんだよぅ(すんません、忘れてました)。ようするに『福袋』=『お雑煮』なのである。んー晴れがましい。
●VOL.326[CHERRY BOMB]
年末年始のゴルフ?オジサン行かない。一年はおおむね52週で「最低でも52ラウンドして週一ゴルファーだっ」などと目標をたてておりましたが、それはクリア。店(駒沢ブランチ)は30日から正月2日までお休み(杉並は31〜3日まで)ですが、その4日間は仕事してるより忙しい。週一ゴルファーの目標達成のため10、11、12月の休みはほぼゴルフ。なので大晦日まで(もちろんウチの)大掃除しなくちゃなんない(たぶん途中挫折)。年賀状も書かなくちゃだわ、おせちの材料の買出しとかさ、大晦日のテレビも面白そうだしさ。なので誘わないでちょ。みなさんはお出でになりますよね、年末年始ゴルフ。いいなぁ。正月のゴルフ場って独特の雰囲気ですしね。う、うらやましいぞぅ(ってやっぱ行きたいのですね)。今年のギアマイフレンズも、いやまあそれこそ(オジサンの独断と偏見にもとづいた)いろーんなギア、グッズをご紹介してまいりました。そこで、今年のシメといたしましては、やっぱしスコッティ・キャメロン・ツアーパターだっ!つーことで、最近、VOXでは(CHERRY)TOUR DOT(ほーら、タイガーのパターフェイスにも付いてる、あのでかい赤丸のことですがな)のことを〈CHERRY BOMB〉と呼んでおります。言い出しっぺは弊社副社長W部である。70年代にアメリカの〈THE RUNAWAYS〉という(今で言う、エロカッコイイ)少女ロックグループが唄った曲、「CHERRY BOMB!」に引っかけて言ってたんですね、W部。それが、SCOTTY CAMERON STUDIOのスタッフたちにも大ウケ。いまやSTUDIOの公用語になっちゃったらしい。ひとには意外な才能があるらしい。
●VOL.325[顔、コワイのに]
オジサンはこう見えても赤ん坊とワンコにはたいそうモテるのである。ある日のランチタイム、とある店で向かい側に座って(ワタシに背を向けて)るお母さんにダッコされ、こちら側を向いた10ヶ月男児(推定)。オジサンと目が合い、目くばせするってえと「きゃっきゃ」と大ウケ。ウチのオバサン「ねー、顔コワイのにねえ」(って赤ん坊に話しかけるなっ)「赤ちゃんにはほんとモテるわよね」って、大きなおせわだよーだ。パパとママとラムちゃん(Mダックス♂10歳)とで朝のおさんぽ中、ご近所の、その家にやって来たばかりの仔犬、♂4ヶ月(推定)、ラムちゃんとウチのママには目もくれず、まっしぐらにオジサンのもとへ。「おーそーかそーか、カワイイねキミは」とちょっと乱暴にナデナデしてやるってえと、その時点ですでにオジサンの大ファンである。翌日からオジサンを発見するってえと、息を弾ませ駆け寄ってくる。「ホント、赤ん坊とワンコだけにはモテるわよねえ」、って「だけ」ってのは何なんだよぅ。大きなお世話なのっ。まっ、よーするにだ、「ケガレのない純粋な」赤ん坊やワンコには、このオジサンの本当の「やさしさ」がワカル、ってえことなんですよ(顔、コワくても)。そうなのっ、誰がなんと言おうとっ。テーラーメイド、2008'最新作はなんと三角ドライバーである。〈r7 CGB MAX〉。クラウンから赤→黒とグラデーション。フェースもソールも黒。ちょっとコワイ。ウェイト・カートリッジは3箇所。歴代r7の中でMWT(ムーバル・ウェイト・テクノロジー)の効果が最大という。MOIはなんと最大5800。ちょっと顔コワイけどやさしいのである(オジサンと同じね)。
●VOL.324[モジモジ君(ではない)]
冬ゴルフにアッタカ・ボディウェア、必須アイテムでございます。これがなかったら、冬にゴルフなんざしてませんね(たぶん)、オジサン。テレビの「お天気チャンネル」で「冬将軍の到来です」なんて槍を持った将軍のマンガなぞ出てきた日にゃ、じょうだんじゃねえぞゴルフなんて、と思いますわな。でもそんな日にかぎってお誘いがあったりして、「やだ」とも言えず(これまでは)モコモコオジサンで出かけるわけです。ここ数年、いろいろなブランドから、ボディウェアなるスグレもんが続々と発売され、(元スキーヤーのくせに)寒がりのオジンにとってはたいそうアリガタヤアリガタヤな冬を送ってまいったのでございます。ゴルフの日の早朝、風呂から出、パンツはいてボディウェア着て(洗面所、寒いっすから)歯ぁ磨いてるってえと、ふと鏡に映ったその姿は、はたしてモジモジ君の石橋貴明であった(ナイナイの岡村か?)。「うーん、あんまりひとさまにはお見せしたくないぞ」と思うのはワタクシだけでございましょうか。だから言ったじゃないのよう(いまが初めてです)、PUMAにしましょ、って。〈PUMA COMPLETE BODYWEAR〉。素材感もオシャレだしなぁ(パッケージもオシャレである)。フラットロックのシーム(縫い目)が動きを阻害することなく、かつ最高のサポート性能。袖口にゃピューマのマーク。ポカポカ日差しなんかあろうものなら、思わず上に着たセーターぬいじゃって、このボディウェアの上に半袖ポロを着たすがたを世間の目に晒したくなっちゃうじゃないよう。なので、売れ売れである。オジサン?買わせてもらえないんだよう(売れ筋のため)。
●VOL.323[RED−X3&X5]
ゴルフって、その日一緒にまわるヒト(同伴者)によってなにかと左右される(ま、それだけこのオジサン、精神が弱い、とも申せますが)もんですよね。11月某日、週刊パーゴルフ執筆者コンペ。著名人のかたがたも多くいらっしゃいますし、オジサン、人見知りだし(うそ)、かつてこのコンペで好成績を収めたためしがない。当日、I城ゴルフ倶楽部(西コース)、「お、おはようゴザイマース・・・」と腰がやや引けた状態で入場。チェックインして着替えを済ませ、プラクティス・グリーンで球を転がしておりますってえとそこに、「ササキさん!おっはよーゴザイマスッ!」と必要以上に元気なお声。振り返り「あー関さん!どーも始めまして(エリオット後藤サン描く『ギア漫』の人、まんま)」、QP関プロでありました。「きょうはよろしくお願いシマスッ!」「やー関さん飛ばすからなー、ついて行くだけで精一杯ですよぅ」などと会話を交わして、いざ10番ティーへ。きょうご一緒させていただくのは、ライターのS山さん(レディ)、編集部K上本部長(オジサン同様、おじさん)。和気あいあいとラウンド。お昼は外のテラスでご飯しちゃったりして。この日、QP関ちゃんは(前日は伊勢でラウンド、で、遠距離移動ということもあり)ドライバー飛び過ぎのロストボールなどもあり、少々ストレスの溜まりそうなラウンド。にもかかわらず、オジサンはそんなQP関ちゃんにはげまされたり褒められたり、とーってもキモチよくラウンド。これがプロってもんだよな、と納得。ありがとうQP関プロ。そんなQP関プロのパター、タイトリスト・スコッティキャメロン〈RED−X3〉350G33インチ(たぶん)、やっぱそう来たか、ってカンジですよねー。
●VOL.322[ali'islei]
青マナ、赤マナ、白マナときて(で、以前〈仮面の忍者赤影〉のお話ししましたけどね)、こんだ黒マナだぁ。正式名称も〈ali'islei(アリスレイ)〉だぞ、何を意味してるかはわからんが。楕円マークの色がただ「黒い」だけではないのだ。しかも2008年1年間の限定だぁ。デザインは全体がメタリックなモノトーン、花柄がびろろんと手もとのところにジグザグ状に配されている。「うーむ、おぬしただものではないなっ」えーえー、ただものではございません。どーれ、くるしゅうない近こう寄れ。よーく見ると手もと側になんか線状にシマシマがあるなぁ、おぬし。「はい、アモルファスであります」「ほーアモルファスとな、それはすごい!で、アモルファスってなに?」ええと、ア・モ・ル・ファ・ス、っと。なになに、「アモルファス合金とは、ガラスのように元素の配列に規則性がなく無秩序な金属のこと。高強度とねばりを両立」ふむふむ。通常シャフトがたわんだ際の断面はどうやら楕円形になってしまうらしい。アモルファスを採用することで、シャフトの潰し変形をおさえ真円形状を保つことができるらしい。よくわからんが。ま、よーするにたわんだ時のシャフトの変形をおさえれば、効率のよい安定した戻り(インパクト)を実現できる、っつうことのようだ。「じゃ、ぜーんぶアモルファスにすりゃいいじゃん、て、あなた、そんな簡単なもんじゃないんすよ。加工が難しいのと高コストでもある。オジサンのばあい、ビジュアル的にカッチョよければ「ほ、欲しい」ってなるんですが、こんな強そうなシャフトに替えて、いまと飛距離かわらなかった日にゃ、逆にカッチョわりいんでねえの。と、もっか悩み中である。
●VOL.321[トラディショナル・パターン]
オジサン(わたし)18歳ごろ(1972年あたり)、第二次アイビーブーム到来。第一次アイビーブームは「みゆき族」から派生した(ってすごい前だなあ)ワケですから(みーんな当時のヴァン・ジャケットの紙袋かかえて銀座を徘徊されてました)まさしく団塊世代の方々ですね(もちょっと前かも)。わたしゃその後の第二次世代ですね。銀座の〈テイジン・メンズショップ〉なぞへよく出入りしてたもんでございます。アイビー・ファッションっつうのには、そりゃもうあーでもないこーでもないというオキテ(ルール)がございまして、「ブレザーというのは英語のBRAZEからきているため、ボタンは金色でなくてはならない」だとか「パンツのシルエットはテーパードでなければならない」とか、んもうエエかげんにしてちょ、てなもんだったんですが、みーんな本格アイビーを目指してる手前(ヘアスタイルは当然クルーカット。ヘアサロンには月2回)、「はい、よーくわかりました」などとガンバっておったのでした。アイビーファッションの中でよく使われていた「トラディショナル・パターン」という柄があります。それらがゴルフの世界にもあるんですね。今期のJ.リンドバーグにもアーガイル(スコットランドの伝統的なダイヤモンドパターン)のセーターや(これは少しづつデザインを変更して7、8年続いてますね)、グレンチェックのパンツ。スコッティ・キャメロンの新作キャップは〈ハウンドトゥース(犬の歯柄)〉。OGIOのレディース・スタンドバッグにもアーガイル・パターンが施されたマニッシュなスタイルなんてのも、あるし。使い古された言葉ではありますが、「ファッションは繰り返す(あれ?〈歴史〉だったか)」のであります。
●VOL.320[SOLE STAMP]
タイガー・ウッズ、最後のUSアマチュアを獲ったときのパターは〈PING ANSER2〉。今の〈スコッティキャメロン・ニューポート2・ツアー・303GSS VERTICAL STAMP(ヴァーチカル・スタンプ:ネック下のフェイスに垂直にSCOTTY CAMERONと刻印されている)〉も長いこと使ってますねえ。ほとんどのメジャータイトルはこのパターによって、です。ところがでーす、1997年、彼が最初のマスターズに勝利したときのパターは違ってたんですよぅ。何だったか?父アールさんと抱き合って涙した、ホレ、あのシーンのときですがな。正解は〈SCOTTY CAMERON TeI3 NEWPORT〉でーす。思いだしましたか?買ったでしょ、アナタも。ブラックのヘッドにカッパー色のフェイス・インサート。ソールに〈TeI3〉のスタンプ。のちにこのスタンプがフェイスに移されたもんですから、その後期モデルと区別して「ソールスタンプ」などと呼ばれたモデルです。その〈TeI3〉デビューから10年、記念モデルがリリースされましたぁ。その名も〈SCOTTY CAMERON CLASSIC TERYLLIUM TEN NEWPORT2 & 2.5 LIMITED RELEASE2007pcs〉だぁ(あーなげえ名前)。こいつはマテリアルもステンレスにグレードアップされていて、しかも〈ミッドナイト・レインボー・フィニッシュ〉とよばれる、そりゃもうたいそう美しい仕上げである。ソールには〈SOLE STAMP〉なんて刻印も入れちゃったりしてさ。カタチは新しい〈GSS型NEWPORT2&2.5〉だしな。付属のヘッドカバーも「ちょっと目立ちすぎなんでねーの?」というほどの〈テリリウム色〉。オジサン?とーぜん欲しいに決まってるじゃんかよっ!
●VOL.319[カモ?]
石川遼クン、何をやっても話題になりますなあ。日本オープン大たたきで予選落ち、だとか、同組でまわった中嶋常幸プロからラウンド中にアドバイスを受けたのは違反行為だ(あれはそうじゃないでしょ)、などというバッシングもあったりして、いやー注目されるってのはタイヘンです。前のトーナメントで〈カモフラージュ(迷彩柄)のカーゴパンツ〉はきゃあ、やれ「ゴルフであれははくべきでない」とか「上に着てるポロと合ってない」とか、はたまた「戦争を容認してるのか」などという意見もあったりして、カンカンガクガク。オシャレならいいじゃん、別に。オジサン(わたし)もはきますよカーゴパンツ、イイ歳して。遼クンのはいてたカーゴはどこのブランドかは知りませんが、オジサンのはイタリアの〈MASON'S(メイソンズ)〉である。高い。けど、カッチョよろしいのだ。カモフラージュは買わないけど、それでもカーゴパンツですからね、色はやっぱり軍服や作業服がモチーフですからグリーン・カーキとかウォッシュアウトしたブラックとかですね。だからといって街中で「アンタは戦争を認めるのか」などと言われたこたぁありませんね(当然だけど)。カモフラージュといやあ、なんとあの〈COBRA〉から〈GTスタンドバッグ・CAMO〉がリリースされました。うわーカッチョいいなぁ、オジサンとしても。アクシネット・グループは〈カモフラージュ〉好きですね。コブラには〈トラッカーキャップ〉の〈カモ〉あるし、スコッティ・キャメロンにも限定で〈カモ・キャップ〉あったしな。おー、そういえば遼クン、タイトリストもコブラも大好きブランドじゃないの!このコブラのカモ・スタンドだったら、ぜーんぜんオッケーよぅ。
●VOL.318[清清しいBURNER]
清清(すがすが)しい秋晴れでございます。こういうのを日本語英語で(ゴルフの)「トップシーズン」というのでしょうか。英語では「ハイシーズン(HIGH SEASON)」と言いますね、たしか。ポロの上にベストや薄手のセーター(伊丹十三さんは、ベストはヴェスト、セーターはスウェターと言うべき、と書いていたなあむかし。そうすっとカステラはキャステーラか?)で、11月なのに日中は上ぬいじゃってきょう半袖だったぞ、おれ、みたいな会話を耳にするのもこの季節であります。そのぐらい清清しい。テーラーメイド新作がこれまた清清しい。〈BURNER〉シリーズのウィメンズ・モデルのことである。オジサン(わたし)が使用中の〈BURNER DRIVER&RESCUE〉はメインカラーがクリアレッドで、清清しいというよりは熱熱(あつあつ?ねつねつ?)しいと言える。対してこの〈BURNER〉ウィメンズには透明感のあるサックス・ブルーが用いられ、しかもオリジナル・シャフトの〈RE*AX SUPERFAST45〉の〈炎〉マークもブルーと来た日にゃ、ますます清清しい。〈r7 DRAW〉ウィメンズ、ドライバー&レスキューを使用中のカミサンに「こりゃゼッタイ欲しがるわな」と見せたところ、「アタシの今の問題はアプローチだから」とあまり興味示さず。なーに言っちゃって、ホントは欲しいくせに。あ、もしかすっとドライバーとレスキューをこれに替えると、亭主(オジサン)とオソロ(お揃い)になっちまうのが(よく一緒にゴルフするし)ハズカしいんだな、さては。ま、いずれ買うんだろうけど、よくガマンできるよねー。あー、清清しい性格(いつも欲し欲しのオジサンに対して)。
●VOL.317[今年、あと11週]
オジサン(わたし)、10月11日現在40.0。オバサン(ウチのカミサン)、23.0。って、何のことかと申しますとですね、今年2007年度のラウンド数でございます。1.5ラウンドは1.5と数えてます。40.0引く23.0は17.0、ってそりゃそうなんですがこの数字は要するにオバサンとじゃなかったラウンド(ってあたりまえか)。ウチ(VOX)のスタッフや、(お誘いをいただいて)お客様方とのラウンドです。オジサンには友達がいないもんで(都心の公立校のため当時から子供が少なく、したがって友達のゴルフ人口も少ない、というのが主な理由)、友人とのラウンドは、無い。(えーん)一年はおおむね52週ですから、10月11日ってえと41週目です(おいおい今年はあと11週しかないぞ)。そうそう、ヒトの赤ちゃんが生まれるのに「とつきとおか」って言いますよねえ。あれは「十月(とつき)めの十日め」っていう意味なんだそうですね。だから「10ヶ月と10日=約310日」ではなくて「9ヶ月と10日=約280日」なんだそうである。40週ですな。40ラウンドしてる間(ま)に生まれる赤ん坊。感慨深いですな。オジサン、こんだけゴルフ行ってても帯同クラブはだいたい同じ。今期使用クラブ決定まではいろいろ試しますが、決まると他はあまり使わない。なのでオジサン家(ち)には数回使っただけのや前に使ってたのやら、わさわさとあります(自分のまで売るの、めんどうだし)。だって欲しかったんだもん、そん時は。などと、赤ん坊のようなことを言いつつ、あと12ラウンドすりゃホントの〈週一ゴルファー〉だなあ、などとも考えてるオジサンです。(これで今年、あと10週)
●VOL.316[ホントの本気です〈?〉]
女子のために「もうホントの本気で作っちまいましたっ、ワタシラ」っていうウェッジってなかなかないもんですよねえ。どうしてもアイアンセットに組み込まれた54度のサンドウェッジかなんかでガマンしちゃうんですね、みなさん。アスリート系女子(アマチュア)のばあい、タイトリスト・ボーケイ・スピンミルドの54度&58度や、キャロウェイ・Xウェッジ52度&58度MD(マック・ダディ:コイツぁすげえ!の意)をカーボンシャフトにリシャフトしちゃう、てのなんかめちゃカッチョいいとオジサン思うんですがねえ。そんなとこへ「ホントの本気ですぅ、ワタシラ」と名乗りをあげたのがPMJの〈WEDGEMAN?WEDGELADY〉っつうウェッジであります。モデル名の真ん中の〈?〉がちょっとおちゃらけたカンジもしないわけではないですが、モノは本気である。マテリアルCRSはノンメッキでありながら錆びない。耐摩耗性にすぐれ、しかも熱処理によってその表面硬度を変化させることができる、という本気素材。ロフト・バリエーション、50度、52度、56度、58度。バックフェースには〈WEDGELADY〉のアルファベットをダンシングさせたハンド・スタンプ。その刻印に入れられるラッカーは、オレンジ&ホワイト、ミントグリーン&ホワイト、ピンク&ホワイトと(ぬわんとその色に合わせ、ネックセルもグリップも同色!)。シャフトはパールホワイト色のオリジナル50グラムカーボン、レディース・フレックス。「カ・ワ・イ・イッ!」なんておことばが聞こえてきそうでゴザイマス。日本の某女子ツアープロ(契約の都合上、名前にはモザイクかけちゃうけど)も使用中らしい。カ・ワ・イ・イッ、んもうっ。
●VOL.315[STRAIGHT DOWN]
元読売ジャイアンツ元木大介氏、現役当時メディアはこぞって彼のことを「意外性のバッター」だとか「くせ者」だとか揶揄してましたなあ。わたしゃ好きだったんですけどね、元木。ノーヒットノーラン目前のヤクルト坂本投手からホームラン打っちゃう、とかね。「意外性のバッター」もよくよく考えるとあんまりイイ意味じゃないですが(意外なとこでしか打てない)、「くせ者」はひでえよなあ。「くっ、くせ者じゃ!出あえ出あえいっ!」の「くせ者」ですよねえ。うまいこと言うよな。中日ドラゴンズコーチ川相昌弘氏、彼の現役時代は(老け顔だったため)「ジイ」などと呼ばれてたそうです(「人生送りバント」などとも言われてたらしい。カワイソすぎる)。ま、そんな彼らのことを「バイ・プレーヤー(名脇役)」などと呼ぶんですね。俳優の大滝秀治さんみたいなヒトたちですね。今年のPGAツアーはそんな「バイ・プレーヤー」の活躍で、バイ・プレーヤーが主役級になってしまった(ってゆーかタイガーを喰っちゃうこともあって、ホントの主役になっちまった)てな一年でありました。マスターズのザック・ジョンソン、USオープンのアンヘル・カブレラ、全英のパドレイグ・ハリントン。ねえ。ボブホープ・クライスラー・クラシックを勝ったチャリー・ホフマンもそうですね。あのPGAツアーいち、後ろ髪長いヒトですね。強烈なアイデンティティーを持ったアメリカンである。彼が着用するウェアは〈STRAIGHT DOWN(ストレイト・ダウン)〉。ローレン・ロバーツやラリー・マイズ(おー、まさしくバイ・プレーヤーね)なんかも着てます。この秋冬、大注目ブランドだあねぇ。CI(マークのことね)もイカシてるしなぁ。
●VOL.314[F4 vs G10]
F4ったってアータ、戦闘機じゃないんすからね。タイトリスト〈906 F4〉フェアウェイウッドがタイヘンなことになっちょるんですよ。F2にくらべてちょっとシャローなお顔、アンドちょっと面長の洋ナシ型シェイプ。15.5とか18.5などという(コダワリ・タイトリストフェチの)物欲をソソるハーフ・ロフト(15.3とか18.7とかだったらもっとすごいことになっておった、かも知れん)。(PGAツアーで)使うは、アダム・スコット、チャーリー・ホフマン、ブラッド・ファクソン。契約外のプレイヤーでも、ジム・フューイック、ジェリー・ケリーなどなど。カスタムシャフトも、いまをときめく人気シャフト、ほぼ設定あり。てなことで売れちょるんですわ。オジサンとしては〈907D1〉と〈906F4〉と〈585H〉と、アイアンは〈660(オジサンじつはサテンフィニッシュ・フェチ)〉で、〈ボーケイ・スピンミルド54&58〉と〈スコッティ・キャメロンJAT 303SSS TOUR〉(書いてるだけでカッチョいいなあ)でですね、隠れ(べつに隠れる必要はないんですが)タイトリスト・プレイヤーになっちゃおっかなー、なんて思っちゃうワケですね(スコッティのバッグ、もってるし)。そうこうしてるうち(きのう)、PING営業T沼氏、ニューモデル〈G10〉のバリエーションを携え来店。〈G10〉は言わずと知れた〈G5〉の後継モデルであります。ドライバーもフェアウェイもアイアンも、あらまーイイお顔。手持ちの〈EYE2〉のウェッジとで、隠れ(ってべつに隠れる必要はないんですが)ピン・プレイヤーに戻っちゃおっかなー、などとも思っちゃうワケです。
●VOL.313[BIG PONY]
えー、P、O、N、Y、と。オジサンはいま、イッツ・ア・○ニーのデジタルデータビューワーで〈PONY〉を調べておるのじゃった。だってさ、ポニーってほら、リゾート地などの遊園地とか牧場で子供をのせて歩く、あのちっちゃくてカワイイおウマさんのことでございましょ?えーと、PONY:背たけが1.5メートルを超えない小馬の品種、だってさ。でしょでしょ、だのに何なんだよう〈BIG PONY〉ってさぁ。20年ほど前、オジサンは当時、あの〈ラルフ・ローレン〉関連の仕事をしておったのじゃった。ニューヨークの本店にも行きましたね。そのとき感じたのは、〈RALPH LAUREN〉というブランドは「トレンドを超越したライフスタイル」そのものである、ということですな。ニューヨーク本店にはウィークエンドともなれば、そこかしこから「なんてオシャレなのこのひとたちはっ」というじーさんばーさんたち(のみならずニューヨークじゅうのセレブレイトたち、ゾロゾロと)が押し寄せて来るのであった。〈華麗なるギャツビー(注:ロバート・レッドフォード主演映画。衣装担当ラルフ・ローレン)〉の世界だわ、まんま。で、そのポロ・ラルフローレンのリミテッド・バージョンが通称〈BIG PONY〉とよばれる(カタログにも使われてたもん)アイデンティティー(マーク)のことである。なので「でかい小馬」は正しいのだ。PGA TOUR'S RALPH LAUREN PLAYERS、トム・ワトソン、デービス・ラブV、ルーク・ドナルド、ジョナサン・バード。みんな素晴らしくラルフ・ローレンのイメージだもんなぁ。カッチョいいなあ、もうっ。
●VOL.312[オトナのロフト]
レティーフ・グーセン、ドライバーのロフト9.5度、オジサン(わたし)10.5度。ってあまりにも差がなさすぎやしませんかっ、つーの。だってさあのグーセンですぜ。ドライビング・ディスタンス284.3ヤード。オジサン210ヤード(甘めにみて)。弊社M越杉並店長330ヤード(!)でロフト9.5度。うーむグーセンやM越と比較したらオジサンのばあい15度ぐらいが適切なのかもしんない(T _ T)。オジサンはキャリーが209と2/3ヤードなのね。で、ランがたったの1フィート(30センチ)。サンド(タイトリストBV スピンミルド)で打った80ヤードのショットじゃないんだから、もうー。お願いだからせめて5ヤードぐらいはランしてくださいよ、ほんとうに。ということはだな、女子プロのように8.5度とか9.5度のドライバーで低いドローを打てばいいんじゃあないの?(打てればのハナシです) で、スタッフのI川君に相談。「いや社長、それってアリかもしんないっすよ」と言う。Y城駒沢店長にはこれから相談しようと思うんだけど、答えは「いやー社長、10.5度っていうのがオトナなんじゃないですか」だな、たぶん。つーことで「低いドロー」をとるか「オトナ」をとるかでもっか悩み中である。オジサンとしては「コドモ」でもいいから「低いドローの210ヤード+キャリー10ヤード」っつうので今後のゴルフが大きく変わるんではなかろーか、と思っちょるワケなんであります。だってさ、400ヤード超のパー4で、残り200うんヤードか190かで相当違うじゃないの、キモチ的にも。当然ドライバーは〈TAYLORMADE BURNER RE*AX SUPERFAST−S〉の9.5度。だって同じクラブじゃなかったら違いがわからんじゃない。そんで9.5と10.5と2本バッグに入れて、あんまり使わない5番アイアンはずして、と。んー、なんかミケルソンみたいだな(意味が違います)。さーて、発注発注。
●VOL.311[PUMAですね、やっぱ]
世界レベルのスポーツ見るの大好きオヤジとしては(当然PGAツアーもね)、このところの世界水泳やら世界陸上大阪大会とか、いやー、毎晩ビールが美味しゅうてかないまへんなぁ(と、なぜか大阪弁)。単純に「さーいけっ、室伏!」とか、男子100メートル決勝(9.85秒間、息止めて)、「だーっ!すんげえこいつぅ」などと叫びつつ(カミサンに「ちょっと、声でかい」と言われつつ)見るのも好きなんですけどね。ですがオジサンはちと違うところも見ておるわけです。「日本陸上女子のユニフォームも世界レベルにカッチョ良くなったけど(ミズノ)、練習中のトランクスの日焼けあとが全員についてるのはどーゆーワケ?(練習も試合着と同じショーツにしたらどうよ)」とか、「おーさすがアメリカ、いつもカッチョええなぁ(ナイキ)」「イギリスはユニオンジャックでかい(アディダス)」「おおっ、イタリアは(なんと)アシックスかいっ!」なーんていうトコロを見ておるわけ。で、PUMAはどしたの?プーマ。はいはいちゃんとジャマイカが採用してましたですね。ま、各国陸連が決めたこと(だと思う)ですからね。プロゴルフの場合は個人契約ですんで最近たいそう目につきますね、PUMA。ジェフ・オギルビー、ヨハン・エドフォース(こいつオシャレだから今後覚えておくよーに)、H・タニハラ、コガ・みぽりん(好きなのバレるな)とかね。石川遼クンもよくPUMAのベルトしてますしね。PUMAは単なるスポーツ・ブランドというカテゴリーにとどまらず、パリコレやミラノコレ(なにコレ、の「コレ」じゃなくてコレクションの「コレ」です)のトップ・デザイナーたちや、フィリップ・スタルク(吾妻橋の金のウンチ、じゃなかった、金の雲のデザイナー)、ご存知J・リンドバーグとのシューズのコラボレーションにもチカラ入ってる、ということもあってちょっと他とは一線を画してる、ってえことなんですわな。
●VOL.310[ゴルフアパレル・チョイス大作戦]
夏、ちまたでは展示会シーズン。ギア関係は7月展示会というところが多いです。9月にかけて立ち上がる「秋の新製品」っつうやつですね。ゴルフアパレル関係は8月展示会。2〜3月立ち上がりの「スプリング・アンド・サマー(S/S)・コレクション」っちゅうやつです。ギア関係の展示会は販売店スタッフに対しての「新製品試打会付き」であることが多いため(試打はオジサンはずかしい)、おもに杉並店長M越が行って(飛距離330ヤードだし)メーカーさんのヒトたちをビックラこかせる(あんまり飛ぶんでメーカーとして自信にもなる)のも目的のひとつであります(オジサンが行くと飛ばないのでメーカー自信なくす。ほっとけ)。オジサンはウェッジとパターだけの試打会がありゃあ行くんだけどね。ですのでワタシャもっぱら「スプリング・アンド・サマー」方面です。2008'S/S、(いまVOXで展開中の)各ブランド、なかなかですよう。売れますね、きっと。それに新しいブランド導入もあるし、ほかにも弊社O槻が9月にラスベ(ガス)でオモシロイもんさがしてくるであろうし(オジサンは今回行かない)。楽しみですなあ。さて、2008'「スプリング・アンド・サマー」展示会もひと段落、オジサンはこれから2007'「フォール・アンド・ウィンター」のゴルフアパレル・(自分の)チョイス大作戦を練らなくてはならないのじゃった。えーと、O槻先生、F/W、どんなの発注してましたっけか? あー、この時期、これがじつに楽しみなんだな。ほら、うな重(竹)なんかも食べてる最中(あとは減るだけなので)より、ゴックンしながらワリバシ割ってるときのが楽しい、ってコトあるじゃないっすか(なんだそれ)。ま、F/Wゴルフ・アパレル自分チョイスはちかぢかご報告、っつうことで。
●VOL.309[平均の法則]
「VOX、セールやってっから行ってみっか?」と思い、ご来店のお客様、8月某土曜日1,127名。翌、日曜日2名。なーんてことがあったためしがないのはフシギなことである。某月某日、某カントリークラブ、アウト47、イン45。別の日、某ゴルフ倶楽部、アウト40、イン51。またまたある日、某ゴルフコース(きのうだっ!)、アウト48、イン42。なんで40と42が組み合わさらないのよ? と、これらのことがらには「平均の法則」が働いておるのです、たぶん。ま、それにしてもお客様が平均してお越しいただける、っつうのは有難いことでゴザイマスよ。数千人ものかたが「おれ、いまなんか無性にVOX行きたくなった」とか言って来られちゃった日にゃ、ワタシャすいませんけど帰らさせていただきますからね(数千人は、店、入れませんし)。しかも全員アイアンセットのグリップ交換だったりして(そんな何万本もグリップの在庫ありませんし)。午前中、20ヤードのチップショット、ことごとく寄るわ、1.5メートルのパット、フツーに入るわで、パー5個も取っちゃって40回。てな日にかぎって、午後、パー1回も取れず51回、なんてさーあ、なんかこう見えないチカラが作用してるとしか考えられないのであります(ジツリョク、だわな)。最近、ゴルフプライドのツアーベルベット・ラバー(VTM)なんすけどね、口の部分から白の2本線までが極端に短いのと長いのがあるんすよ。M58、M60にかかわらず。短いのだと9ミリ、長いと13ミリとかのまであります。ご自身の13本のクラブ、全部どっちかであって欲しいですよね。なのでオジサンはそのひとのお顔が長いときは短いの、そうでないひとは長いのにさせてもらってます(うそです)。これぞ平均の法則。
●VOL.308[ソールに「ぴゅー」]
「電動歯ブラシの先っちょ」みたいなティーは使わんのだな、オジサンは。だいたいプラスチックはさ、永久に土には還りませんしね。環境問題にもなったりするわけだ。すっ飛んでっちゃったのとか折れたりしたティーはゴルフ場の芝刈り機の歯を痛めたりもするんですね。で、〈エポック・ティー〉なんつうのがあるわけです。ボールが乗っかるとこのデザインがボール初速を1%アップさせるらしい。で、「麦」主体の原料でできてて土に還る、ってんでPGAツアーでも推奨。トーナメントによってはティーイング・グランドにも置いてあって、ツアープレイヤーもバシバシに使ってるらしい。だけど一方では「色つきウッド・ティーしか使わんもんね、ワシ」というプレイヤーも多いらしい。なぜ「色つきウッド・ティー」じゃなくちゃならないのか? えーとですね、それは(今のティーショットの)ボールがフェースのどこに当たったかを見るためなんですねえ(おそらく)。ティーの形にくっきりとフェースに色が付くじゃあないですか。ソールにもぴゅーってね。だからミケルソンとかビジェイのドライバーのソールがばっちいのです(たぶん)。したがってオジサンもウッド・ティーしか使わない。しかも「白」ラッカーのだけ。長さは2.75インチ(この長さが、ワタシの芝に刺す長さに適してて、打ったときカッチョよく飛ぶ)。白のだけだからミケルソンのソールのようにいろんな色でぴゅーってならず、ばっちく見えない。で、お待たせしましたぁ、〈AMERICAN FLAGS〉のウッド・ティー。「白」。2.75インチ。以前作らせたVOXティーが売り切れちゃったもんですから、こんどはAFのロゴ入りで作りました。当然、メイド・イン・USAである。ロット、多くて困っております。どーぞ、よろしく。
●VOL.307[テーラーラー]
「やっぱり」というか、「もしかして」というか、「ほんとかよ」というか、オジサンついにアイアンを替えてしまいましたぁ!何にしたか?を申し上げる前に、そもそもオジサン、ここ3年間テーラーメイド契約だったのでゴザイマス(契約金ゼロ、それはおろかタオルにいたるまですべてのギア、自腹)。VOXのお客様、I藤K一さんによるとテーラーメイド使用者は「テーラーラー」ということになるそうです。英語では[TAYLORER]ですね(うそです)。ちなみにキャロウェイの場合は「キャロマニ」と世間では言うそうですが、そうすっとさしずめピンは「ピンマン(これじゃPINGのマスコットだわ)」。クリーブランドは「クリーブランダー」、長げぇですな。タイトリストの場合はこりゃまんま「タイトリスト」ですね。コブラの場合は「コブラー(コにアクセント)」か?ま、いいや。で、オジサンのニューアイアンである。7月に発売になったばかりのテーラーメイド〈BURNER IRONS〉であります。2月のジャパン・ゴルフフェアの〈BURNER〉デビューの時、営業のU澤氏に「これオジサン使う、ぜんぶ」と言っておったのでした。こないだまで3年間使用していた〈ラックLT〉があまりにも良くて(バランス違いで2セット所有)それをお蔵入りさせてしまうのはあまりにもしのびない。ツアーでも使用率高いし。しかーし、こんどのバーナーアイアンはオフセットがLT同様少なめだし、LTよりロフト立ってるのに球が楽に上がるし(よーするに飛ぶ)、デザインはアメリカチックだわで、購入。上(ドライバー)から下(アイアン)までバーナーになっちゃって、オジサンはいま「テーラーラー」の「バーナーナー」ですわ(全部だと恥ずかしいんで、スプーンは前のr7FW使用)。
●VOL.306[グリーンフォーク、こんなに持っててどうすんのよ]
当コラム、VOL.286[DIVIX、シャキーン]でお伝えしたそのDIVIXシャキーンのその後なのでありますが、いやー、おかげさまで売れてまして追加追加なんですが、このたび、ちょっとした改良を施しましたんですね。えーと、まず本体にくっついてる〈(弊社オリジナルブランド・ロゴの)AMERICAN FLAGS〉のマーカーをより強力にくっつけるため(本体の)マグネット部分を大きくしたんです。それからフォークを飛び出させるためのポッチ(プッシュボタン)を(より操作しやすいように)ちょっと出っ張らせました。「おしおし新しいの、来たねー」とポッチ押してフォークを出そうとしたところ、あれっ?「シャキーン」ていわないじゃん。「ガキーン」になってしまったじゃないよ。というワケでVOL.286[DIVIX、シャキーン]は[DIVIX、ガキーン]に変更しておいていただけますでしょうか(どうでもいいですけど)。スコッティキャメロン・スタジオから〈ピボットツール・ディスプレイ(ステンレス・メイド)〉が限定で発売されました。「いち、にー、さん・・・4×12で48本も刺さるんかい!」個人でスコッティのピボットツール、48本もコレクションしてるヒト、おられますんでしょか?いないわな、まず。なので売れんわな、まず。と思っておりましたら売れるんですよコレが。ディスプレイ・ツールとして美しい。オトコって金属もんに弱いのですね(これを「金属製品すきすき症候群」とよぶ。ゴルファーにとくに多い)。それからアナタ、そこに刺すピボットツールはなにもスコッティのじゃなくたっていいんでないの?それにピボットツール(グリーンフォーク)はコースでこそ使わなくっちゃ、だわな(だから同じものを2本づつ買うこと)。
●VOL.305[目土すんのっ、自分で]
最近、VOXではこんなものを販売いたしてるのですが、これが意に反して大ブレイクしておりますんです。「意に反して」っていうのは「コースに出たら、みんなこんなことにまで気ィ遣うのかしらね」ってえのと、安いくせに(¥1,575)場所とるだけなんじゃないの、ってことだったんです。そこでまず、自身のゴルフに取り入れたのは弊社Y城駒沢店長であります。「これ持ってるだけでもアメリカっぽいでしょ」っていうのと「ターフ取ったあと自分で目土するのはゴルファーとして当然のおこないである」という2つの理由からです。うーむ、エライ!つうことでさっそく店頭にも置いたところ、売れるわ売れるわ。みんなエライのね。世の中、まだまだ捨てたもんじゃないんですね。これは〈SUN MOUNTAIN GREENSKEEP SAND&SEED BOTTLE(あー長げぇ)〉であります。ゴルフ場に置いてある目土(砂)をこいつに詰めて「ターフ取ったら目土する」「だれかのディボット埋めて歩く」ってするんですね。5月某日、(Y城店長が「たまには東名高速で行けるコースに行きたいでえーす」って言うもんで)静岡県はJ里木カントリークラブへ。ここは広いフェアウェイがたいそう美しい、素晴らしいメンテナンスのコースであります。ラウンドを終え、Y城がこのボトルを水道で洗っていたところ(ゴルフ場によって芝のタネがそれぞれ違うから、ラウンド終了後はよく洗っておくよーに)、J里木所属プロのH吉久美子サンに呼び止められた。曰く、「コースにお心遣いいただいてありがとうございます」ね?こういうことがあるから「これからも(目土を)ヤルゾー俺は」という気になるじゃないですか。目土する人、エライ!けれどH吉プロもスバラシイ、ですねえ。
●VOL.304[雨、楽し(うそ)]
あー、うっとうしい梅雨であります。オジサンち(家)の風呂場のカビだけですね、喜んでるのは。玄関のドアは(木製で塗装してあるだけなので)水分を吸っちゃって開け閉め不能になっちゃうわ(なので日常は裏口のスチール製ドアから出入り)、家と塀の間にある土(ここをわが家では庭と呼んでいる)に生えてるハーブちゃんたちなども(もともとハーブちゃんたちは乾燥した地中海沿岸地域ご出身のかたが多いため)「うえーっぷ、もう飲めましぇーん」とばかりうなだれちゃうわ、2日間降ったら3日晴れ、てなぐあいにいきませんやろか(いかないから梅雨なんだよね)。だからコースを予約するのも、この時期ヒジョーにむずかしい。新聞の夕刊、向こう一週間のお天気欄なぞ眺めつつ「うーむ、金曜日はビミョーだなぁ」などと、ホントに直前にならないと(予約が)リスキーなのであります。そのうえ世間にはどちらのグループにも雨男(雨女)と呼ばれる方々がおりまして、予約した人がよく天気を調べなかったせいなのにもかかわらずこういうヒトたちが責任をおっかぶせられるんですね。つらいですね。ま、梅雨なんだからさ、フットジョイの〈ドライジョイズ・パフォーマンス・レインウェア〉なんかで完全装備していただいてですね、手には「マイ傘」(ゴルフ場で貸してくれる傘って忘れちゃうんですね、グリーン脇に)。たとえば〈オデッセイ・ダブルキャノピー〉なんかがよござんすね今年あたり(別に意味ないんですが)。てっぺんにオデッセイのデカイうずまき模様(赤)。こないだカラスが目ぇまわして怒ってたらしい(うそです)。んで、グリップはホワイト・スチールに装着の〈ウィン・グリップ〉のデフォルメ(縮小)版。洒落てるわな、やることが。
●VOL.303[STAINLESS STEEL]
きょうはいたってマジメに化学のお勉強であります(「マジメ=化学」ってえのもよくわかりませんが)。えーとですね、0.15%未満の[C(元素記号ですね):炭素]、17〜19%の[Cr:クロム]、8〜10%の[Ni:ニッケル]、2%未満の[Mn:マンガン(「満貫」ではない)]、1%未満の[Si:ケイ素]、0.2%未満の[P:リン](ひー、疲れてきたぞ)、0.15%以上の[S:硫黄]、ときたもんだ。ここまででおおよそ32.5%。残りの67%強が[Fe:おなじみの「鉄」でーす]。おじさんは[Ti:チタン]なんてのはよく知ってますけどね、元素記号。ドライバーとかに刻印してありますからね。んで、[Ti]を除いた、以上の元素が、スコッティ・キャメロン・パターでおなじみの[303 STAINLESS STEEL]の含有物であります。なんで唐突に[303SS]なのかと申しますとですね、このコラムが303回だ、っつうことでございまして。ステンレスにはその含有率によって(だと思う)、17−4だとか18−8だとか304だとか、まあそのほかにもいーっぱい種類があるらしいですが、それぞれにいろんな特性の違いがあるらしい。ステンレスっちゅうのは[ステン:さび]が[レス:ない]だよう、ってえコトですから「さび・ない」ワケなんですけども「ぜーったいサビないんだな」と言われますとコマルんですね。でも[303]が「錆びた」ってのは聞いたことないわな、あんまり。303GSS(ジャーマン・ステンレス・スチール、スコッティは「GSSとSSSはそれぞれサウンドが違う」と申しております)で2メートルのパーパットを沈め、「うーん、さすがGSS。炭素(C)のかげんが絶妙だなぁ」などと言ってるヒトを、いまだかつて見たことはありません。
●VOL.302[プロ球養成ギブス]
オジサン(わたし)がまず思いうかべたのは「大リーグボール養成ギブス(いま思うとスゴイもの考えたよね、一徹サン)」でした。いやそれにしても、自分の言うことをきかない飛雄馬に夜中ウサギ飛びさせたり、こんなものつけさせてボール投げさせたり、明子ねえちゃんがせっかく作った夕飯のお膳ひっくり返しちゃうわ、とまあとんでもない父親ですな。いまだったら虐待とか家庭内暴力で事情聴取、ですよね。ライバルの花形満は子供のくせにスポーツカー乗りまわしてるし(後になんと明子ねえちゃんと結婚!)、キミ、年いくつ?(よく甲子園出られましたよねえ)ま、ちょっと余計なコトではありますが。(知らない人は読み飛ばしてチョーダイね) で、オジサンはフットジョイの〈REELFIT(リールフィット)〉をながめつつ、「巨人の星」の「大リーグボール養成ギブス」を連想してしまったのである。このシューズ、足入れしたあとにヒールんとこのBOAシステムとよばれるダイヤルをグリグリと回すってえと甲部分のワイヤーが締めつけられ、あらまージャストフィット、というスグレもんであります。大リーグボール養成ギブスにBOAシステムが搭載されてたか(されてませんて)、ってのはいまとなっては覚えてはおりませんが、とにかくそういうコト(ワイヤーでギリギリ、の感じ)なのっ!ここ一番て時にゃ「ギリッ」と増し締め可能。昼飯どきにはダイヤルをカチンと引っぱるてえと、一瞬にして開放。デービス・ラブVなどは「こんなスグレもん作ってくれちゃった日にゃ、もうこれっきゃ履かんもんね」と言っているそうです(言ってるかどうかは別にして、これをツアーで履いているのはホント)。オジサンも「プロ球(ダマ)養成ギブスかぁ?でへへ」なんて思っちゃうもんな。
●VOL.301[イアン・ポールター顔]
石川遼クン、いいっすねえ。笑顔サワヤカだし、インタビューの受け答えからもしっかり自分をもっていることが分かるし。メディアやオバチャンがこぞって追いかけまわすのもしょうがないことなのでしょうが、まわりがちゃんとして、彼が育ってゆくさまを遠くから見守っていてあげたいと思いますわな。で、大騒ぎの関東アマチュアゴルフ選手権、ゴルフよく知らない、ギャラリー経験皆無のおばちゃんたち。曰く、「ハニカミ王子(なんなのだ、このニックネームはっ!)、ウチの子だったらエガッタのになぁ」って、アンタんとこの子じゃなかったからこんなイイ子に育ったんでしょっ!オジサン(わたし)んちの子だったらエガッタのに、とは思うけど。遼クン、イアン・ポールターのファンだっていうじゃあないですか(このひと言でイアン・ポールターのもとへインタビューに行っちゃったテレビ局もあったな)。「イアン・ポールターって誰だぁ?」と言っていたオジサン・ゴルファーたち、多数。うーん、いい趣味しとるねぇ、遼クン。このコラムにもイアン・ポールター、よく登場するでしょ?(って知らんわな、たぶん) オジサンはずーっと前からポールター好きなんだよぅ。だから遼クンがね〈イアンポールター・フェイス・ヘッドカバー〉を使用しているのが発覚するずーっと前から、それ発注してたの。それがなぜか今になってやっと入荷したもんだから、なんか「ハニカミ王子人気」に乗じた商売みたくなっちゃったじゃんかよう。疑ってるヒトには当時のVOXの発注書の日付を見せてもいいぞ。あー、それから(遼クン着用の)〈タイトリスト=FJ・バイザー〉も、ウチは大昔から(オオゲサだなあ、逆効果か?)やってたんだもんね。おぼえておくよーに。
●VOL.300記念スペシャル![スーパースター対決、VOL.2!]
「ささきさん(ワタシのことね)、わたしもう、どどどどどどうしていいのかドドドドキドキなんですぅ。だってこんな方々とご一緒させていただけるなんて」と当日のN沢ゴルフ倶楽部のキャディさん。「わたしゃタダのオジサンだからさ、せいぜいあのお二人に気ィつかってちょうだいね」とワタシ。俳優S町氏からお誘いを受け出かけた、H尾元カントク(ぜーんぜんイニシャル・トークになってないじゃん)とのラウンド、今週はその第二弾であります。キャディさんでなくとも(この)オジサンだってドドドキドキなんですからね。球界のスーパースター(で、R子プロのパパ)、H尾元カントクとご一緒するなんて、S町君、何も言わないんだもの。ココロのじゅんびってえものがあるじゃないのよう。それにしてもH尾さんの飛ぶことったらありゃしません。S町氏もストイックなアスリート・ゴルファーなのでかなり飛ぶほうですけどね。N沢ゴルフ倶楽部7番ホール、打ち下ろしの438ヤード、パー4。グリーン手前が池、後方は、あらまー美っしい富士の山、というホール。オナーH尾さん、高ーいストレートボール。あと2メートルで池、推定飛距離330ヤード!そんなH尾さんのドライバー、「娘の試合でバッグ担いだときツアーバンの人に勧められた」という〈r7 460TP〉8.5度、RE*AX75TPのSシャフト。ええーっ、H尾さん、それじゃ柔らかすぎでしょ、あのヘッドスピードだったら。Xに換えましょXに。「そっかー、だから叩きにいくとフックするのかー(ってアナタあれで叩いてないのね?)」というワケでVOXにてXに交換することに。ワタシとS町氏との会話:「ネジネジも位置を換えちゃって、(クヤシイから)曲がるようにしちゃおう(クックック)」と、意見の一致をみました。
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